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ぽぽ
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@wakio
特許の仕事をしています。 自分の読書記録のため始めてみました。 長い書評は自分のメモをもとにAIに書かせています。
  • 2025年5月16日
    チェンソーマン 1
  • 2025年5月16日
    子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本
    『感情的な反応の引き金は、いま目の前で起こっている物事だけでなく、自分の過去のなかにもあると考えるべきなのです。』
  • 2025年5月16日
  • 2025年5月16日
    グラフィックファシリテーションの教科書
    場の雰囲気、感情など、言語化されていない部分をグラフィック化することに重きが置かれていて、自分の課題感とは少し違う本かも。これができるようになればすごい付加価値だと思うが、自分の目指しているところとは違いそう。本自体がグラフィカルにまとまっているし、本質的な議論がされていて、そういうことを目指す人には良い本。
  • 2025年5月15日
    グラフィックファシリテーションの教科書
    GFの目的を高解像度で書いているからか、結構高いところに目標がある感じがする(いまのところ)
  • 2025年5月15日
    Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書
    端的にまとまっているが、テクニックや考え方は他の本でも読んだようなことではある。 自分の仕事(特許)については正確な言語化が求められるので、グラフィック化にそれほどコストをかけ過ぎずに、スピード重視で、言葉多めで、点と線のみのイメージでGFできると良い。 「おわりに」にAI時代のGRに求められることについて良い事が書いてあり、価値あり
  • 2025年5月14日
    日経 サイエンス 2025年 5月号
    福井県立大学恐竜学部 どんなことを学べるの? 「今の教育において地学はほとんど教えられておらず学問として滅びそうになっています」
  • 2025年5月14日
    なかなか暮れない夏の夕暮れ
    久しぶりの江國さんの小説。良かった。 アラバキやパース旅行の道中で読んだので思い出になった。 小説の中の世界への旅に出れた。
  • 2025年5月13日
    なかなか暮れない夏の夕暮れ
    本を読みたくなる本
  • 2025年5月13日
    BLUE GIANT EXPLORER(1)
    BLUE GIANT EXPLORER(1)
  • 2025年5月2日
    BLUE GIANT SUPREME(11)
    BLUE GIANT SUPREME(11)
    人種、性別、国籍、経済力、人脈、時代 変化、競争、信頼、理解、世代
  • 2025年5月2日
    やっぱり宇宙はすごい
    読みやすいが、広く浅く、抽象的なところで止まってしまうのが、自分が求めていたものとは違った
  • 2025年4月28日
    なかなか暮れない夏の夕暮れ
    小説を夢中で読んでいる感覚を追体験できる小説 作中作パートが来ると嬉しいくらい作中作に惹かれる
  • 2025年4月16日
    BLUE GIANT SUPREME 1
  • 2025年4月16日
    BLUE GIANT(10)
    BLUE GIANT(10)
    熱い。 個人的にはジャズにそこまでの熱さを感じたことはないが、大にとってのジャズは自分にとっては違うものなんだろう サブキャラ含めそれぞれの人生や想いが描かれるのが良い 交わったり離れたりしながら関わり合っていく
  • 2025年4月15日
    やっぱり宇宙はすごい
    ・理論→←観測 ・具体が欲しい ・図も欲しい ・宇宙はとにかく時空間のスケールが大きい。特に時間を超えていく感じが面白い
  • 2025年4月14日
    BLUE GIANT(1)
  • 2025年4月14日
    SINIC理論
    SINIC理論
    『SINIC理論 ― 過去半世紀を言い当て、来たる半世紀を予測するオムロンの未来学』読書記録 ⸻ 変革期の「今」に、理論的な説明が与えられる オムロン創業者・立石一真が1970年に提唱した未来予測モデル「SINIC理論」を現代的に読み解いた一冊。社会が大きく揺れ動いている現在、その変化にどのような構造的な意味があるのかを考える視座を与えてくれる。 本書で提示されるのは、「社会」「科学」「技術」が相互に連関しながらスパイラル的に発展していくというモデル。内容には荒削りな部分やツッコミどころもあるが、1970年時点でここまでの枠組みを構想していたこと自体に価値がある。 特に印象的だったのは、当時の理論を現代版にアップデートする解説部分。単なる懐古ではなく、「今」という時代がどのような局面にあるかを構造的に捉える手がかりとして、納得できる内容だった。 ⸻ 「進歩志向の終わり」と「共生志向」への転換 本書の中核的なメッセージの一つは、20世紀を支配してきた「進歩志向」が終焉を迎え、これからは「共生志向」の時代へと移行するという見立てにある。 これまで人類が拠って立ってきたのは、「成長」「開発」「効率化」といったキーワードだった。しかし今、それらが必ずしも幸福や豊かさを保証しないことが明らかになってきている。気候変動、社会的格差、精神的な不安定さ…。進歩の果てに現れた副作用に向き合うべき時代に入っている。 そのなかで、SINIC理論のアップデートは、価値判断の軸を「経済的価値」から「個人の価値観による選択可能な多元的基準」へと転換するべきだと説く。この視点は、すでに多くの人が薄々感じている時代の空気を、言語化してくれるものだった。 ⸻ 変革を「他人事」にしないために 現代は「VUCA(先の読めない時代)」だとよく言われる。だがそれを理由にして、理解すること・関わることを放棄してしまえば、変化は永遠に「他人事」のままだ。本書は、そうした思考停止に対して静かに抗っていく姿勢を後押ししてくれる。 キャリア選択や政治参加といった個人の意思決定の場面においても、時代が大きな転換点にあるという認識を持つことが重要だと感じた。慣れ親しんだ枠組みに居続けることの「安心感」は、時に「慣性」となり、変化への対応を遅らせてしまう。だからこそ、今は立ち止まって見直すタイミングなのだと強く意識した。 ⸻ 自分の価値観への納得と、新たな危機感 読後に残ったのは、自分の価値観に対する納得感と、それを支える理論的な裏付けだった。 これまで、個人の選択や幸福を大事にしたいという自分のスタンスに、どこか「甘いのではないか」「上の世代に叱られるのではないか」といった漠然とした不安があった。しかし本書を通じて、それはむしろこれからの社会に必要な価値観なのだという確信を得られた。 一方で、それに甘んじることなく、常に時代の変化に合わせて自分自身もアップデートしていく必要がある、という警鐘も感じた。たとえ今は最先端の考え方であったとしても、それを手放さなければ、いずれ「時代遅れ」になる。その時、自分が「不良老人」として新しい世代の前に立ちはだかってしまわないように、自覚的であり続けたい。 ⸻ おわりに 『SINIC理論』は、未来を予測するためのツールであると同時に、現在を読み解くための鏡でもあった。 技術や経済に翻弄されがちな現代にあって、「人間の意志」を中心に据えた未来予測は、読む者に勇気とヒントを与えてくれる。「時代は変わっている」という実感を持つすべての人にとって、自分の立ち位置を再確認するための良い道具となるだろう。 ⸻ 本記事はAIとの対話を通じて作成した読書記録です。 ⸻
  • 2025年4月7日
    人生の経営戦略
    ⸻ 『人生の経営戦略』山口周 読書記録 ⸻ キャリアの意思決定に、俯瞰の視点を 本書は、人生を「経営」するという視点から、自分らしい時間配分と意思決定をどのように行うかを問いかけてくる一冊だった。 きっかけは、妻からの勧めと、以前読んだ山口周の著作が好みに合っていたこと。読み進める中で、これまでぼんやりと考えていた「人生の時間の使い方」についての感覚が、より解像度高く整理された感覚を得た。 ⸻ 「いつ余命宣告されても、いい人生だった」と思えるように 本書の中で特に印象に残ったのは、著者が提唱するパーパス(目的)の定義だった。 「時間配分を適切に配分することで持続的なウェルビーイングの状態を築き上げ、いつ余命宣告をされても『自分らしい、いい人生だった』と思えるような人生を送る」 これは、働き方やキャリアの選び方を考えるうえで、日々の忙しさに追われがちな視点から一歩引いて、自分の人生全体を設計する視点を持たせてくれる言葉だった。 ⸻ アウトプットを起点に、思考を整理する 本書を読んだことで、「やはりアウトプット量は正義だ」という思いが強くなった。 実際に、なかなかできていなかったアウトプットとして、noteでの記述を開始した。テーマは主に、自己実現に向けた取り組みに関するChatGPTとの対話や、読書記録など。思考を外に出すことで、輪郭がはっきりしてくる実感がある。 ⸻ まとめ 『人生の経営戦略』は、キャリアを含めた人生全体の設計を考えるうえでの俯瞰的な視点を与えてくれる一冊だった。 すでに考えていたことに対し、理論的な裏付けや言語化の助けを与えてくれたことで、自分の方針に対する納得感が高まり、行動にもつながったと感じている。 ⸻ 今後も、noteでの発信を通じて思考を深めていきたい。 読書もアウトプットのきっかけとして続けていきたいと感じさせる読後だった。
  • 2025年4月3日
    数学の真理をつかんだ25人の天才たち
    数学の真理をつかんだ25人の天才たち
    『数学の真理をつかんだ25人の天才たち』読書記録 フォン・ノイマンの伝記を読んだことをきっかけに、数学者の人物史に興味を持ち、本書を手に取った。Amazonで検索して見つけたもので、数学の世界の偉人たちの人生に触れてみたいという素朴な好奇心から読み始めた。 本書には特に「この人が一番」という人物はいなかったが、それぞれがまったく異なる個性を持っており、どの章もそれぞれに興味深かった。25人の天才たちの物語を追う中で、「いろんな人生がある」ということをしみじみと感じた。また、時代背景や国も多様で、数学の進展にはその人が生きた社会や文化、歴史的な環境が大きく影響することも見えてきた。そのような視点に触れたことで、自分自身が置かれている現在の環境も少し俯瞰して眺めるような感覚を得た。 一方で、数学の中身に関しては難解な部分も多く、トポロジーなどはまったく分からなかった。しかし、「分からないなりに面白い」という感覚があり、読むことが苦にならなかったのが不思議だった。大学でも一応数学に触れてはいたが、あまり真剣に取り組んでいたわけではなく、深く理解できていなかったという実感がある。そのため、本書に登場する現代数学の世界は、未知でありながらもどこか魅力的に映った。特に集合論や論理学に近い領域には関心が惹かれ、大学時代に夢中になった論理学の講義のことを思い出した。高校までに学んだ数学が、現代数学から見ればごく古典的な部分にとどまっていたという気付きも新鮮だった。 この本を読んだことで、「数学を改めて学び直したい」という気持ちが芽生えた。ただ数式を解くのではなく、数学という営みそのものに対する理解を深めたいという知的な動機づけが得られたことは、本書の最も大きな収穫だったかもしれない。
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