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kinakokinako
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@kinakokinako
No book no life! 子供の頃から本を読むことが大好きです(活字なら何でも)。本と本屋が永遠に続いてほしいので、紙の本を購入します。
  • 2025年5月18日
    アウト老のすすめ
    アウト老のすすめ
  • 2025年5月5日
    言語学バーリ・トゥード
    バーリ・トゥードとはポルトガル語で「何でもあり」の意味。格闘技界隈では総合格闘技ということらしい。本のタイトル「言語学バーリ・トゥード」とは担当編集者が「何でも書いてもいいですよ」と答えたことに端を発するとか。川添先生のプロレス愛溢れる言語学エッセイはプロレスを知らなくとも楽しめます。イラストも最高です!背表紙の「AIマスク」はおそらく川添先生と思うが、「アイ」なのか「エーアイ」なのか論争も起こりそうである笑 この本が好きな方は川添先生の「日本語界隈」を読むことをオススメします。「街で見かけた変な文」を娯楽として成立させたいなんてふかわりょうさんが泣いて喜びそうです
  • 2025年5月2日
    女二人のニューギニア
    1967年頃のニューギニア滞在記。べらぼうに面白かった!情報通信網が発達した現代だとこんなに面白くはならないだろうな。 和歌山弁の文化人類学者 畑中幸子さんと有吉佐和子さんの掛け合いが面白く、滞在日数が長くなるにつれて有吉さんが徐々に畑中ナイズされていく。一方、食に関しては有吉さんの方が順応性があり、二人の対比も面白い。一体、有吉さんはどうやって帰るのだろうかと思ったらまさかの方法!そして帰国した後のおまけつき笑 結末はぜひ読んでお確かめください
  • 2025年4月20日
  • 2025年4月5日
    女子校礼讃
    女子校礼讃
    同性の友人とスキンシップ多め、男性教師がやたらモテるなど、女子校あるあるを思い出しながら読んだ。受験の役に立つか不明ですが、女子校を理解する一助になると思います。男子の目を気にすることなく多感な時期を過ごせること、女子だからと甘やかされず自立心を養える女子校のメリットに同感です!
  • 2025年3月29日
    日本語界隈
    日本語界隈
    BSテレ東「あの本、読みました?」で川添愛さん、ふかわりょうさんが出演された回を見たことがきっかけで読んでみた。ふかわさんの疑問に川添先生が答える対談形式で進み、言語学言語学していないのであっという間に楽しく読めます笑。それにしてもふかわさんの言葉に対する熱量が凄いです。これからも「大物」を捕獲して第二弾を出してほしいです! 本のタイトル「日本語界隈」もお二人の対談を表すのにピッタリの表現だと思う。
  • 2025年3月21日
    50代上等! (平凡社新書1070)
  • 2025年3月20日
    50代上等! (平凡社新書1070)
    同世代の著者が書いたアラフィフ向けキャリアエッセイ。この先、どのように仕事を引退しようか少しずつ考え始めた私は前向きなエールをもらえた。 持続可能な社会を作る「SDGs」はアラフィフにとって「SGDs」(修羅場、頑張りどころ、土壇場、正念場)だったのでは?は言い得て妙だな
  • 2025年3月9日
    50代上等! (平凡社新書1070)
  • 2025年3月9日
    俺たちの箱根駅伝 下
    東京、箱根間217.1キロを選手と共に並走しながらあっという間に走り終えた読後感を味わえます。菜月がモニターを見ながらスイッチングすると読者の私たちの景色も変わり、運営管理者の車やバイクカメラにあたかも同乗しているかのような気分になる。没入感を楽しめ、久しぶりにページを捲る手が止まらないほど面白かった。途中から涙なしでは読めないため、電車で読まない方が良いかもしれません泣
  • 2025年3月8日
    俺たちの箱根駅伝 上
    お正月の箱根駅伝が好きで毎年楽しみにしている。母校を応援しつつ学生連合も頑張ってほしいと思っているが、フィクションとはいえこんなドラマがあるとは。本戦のメンバー発表で込み上げるものがあった。 箱根駅伝の主役は選手であるが、伝える側のテレビマン達に連綿と受け継がれる伝統と責任、情熱と矜持なども「襷」であり、もう一つの箱根駅伝なのだろう。下巻を読むのが楽しみ!
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