火の娘

火の娘
火の娘
ジェラアル・ド・ネルヴァル
中村真一郎
新潮社
1951年4月1日
6件の記録
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年9月30日
    シルヴィと歩いている。散歩者。ルソーの新エロイーズを暗誦しながら歩いている。その本のことをシルヴィに、素晴らしく優しい本だって語っている。ネルヴァルとルソーのライン、散歩道。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年9月13日
    歯が痛くなって目が覚めた。まだ暗かった。ロキソニンが効いてきて、少し読んだ。「あの時代の想ひ出を、再び組立て直して見よう。」ヴァトーのシテール島の巡礼があらわれた。
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年9月9日
    眠る前、少し読みつぐ。夢のなか、輪になって唄う少女たち、その真ん中にいる少年、ふたりの娘。ラジオの古楽のたのしみを聴きながら。一日のどことも接続しないような、本の中の景色。
  • ユクリズ
    ユクリズ
    @Yukureads
    2025年9月9日
  • 敗荷
    敗荷
    @sibue_fjodor_
    2025年9月9日
  • ぜち
    ぜち
    @zechl23
    2025年8月8日
    縄跳びみたいに、今だ、って読む、飛び込み読む、読み込み飛ぶ。中村真一郎訳を読む。 「で、お前は?-私は? 私が追ひ求めてゐるのは幻影であるし、そしてそれ以上ではないのだ。」 主人公の顔を渥美清にして読む。おれが芋食っておまえの尻からぷっと屁がでるか?と読む。
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