森の生活 下
18件の記録
🌜🫖@gn8tea2026年8月13日読んでる@ 駒ヶ根キャンプセンターキャンプ2日目の朝、農産物直売所で買った生のプルーンの美味しさに感動しながら本を開いたら、冒頭からソローさんにボロクソ言われてとてもよかった 「……(略)……あるいは日没のころ、フェア・へーヴン・ヒルでコケモモやブルーベリーの夕食にあずかり、ついでに数日分のたくわえを摘み取ったりした。こうした実をひとから買って食べたり、市場へ出荷するために育てたりしている人間には、そのほんとうの味はわからない。それがわかる方法はたったひとつしかないのだが、そうするひとはめったにいないようだ。コケモモの味がどんなものか知りたければ、ウシ追いの少年かエリマキライチョウにでもたずねてみるがよい。自分で摘んだこともないのに、コケモモを味わったつもりになるのは、世間によくみられるまちがいである。コケモモはひと粒だってボストンに届きはしない。むかし、そこの三つの丘に生えていたことはあるが、以来、そこではまったく知られていない。この実でとりわけ風味のよい本質的な部分は、市場へ向かう荷馬車のなかで表面についている白い粉がこすれてなくなると同時に失われ、コケモモは単なる人間の飼料になってしまう。「永遠の正義」がこの世を支配しているかぎり、けがれなきコケモモのひと粒たりとも、田舎の丘から都会へと運ばれることはないのである。」

あか@aka22026年8月1日読み終わったセネカのせいの短さについてと似たような事を伝えようとしている部分が見受けられた。 どう生きるかについての自然を通した考察が沢山語られていた。 今の時代だからこそこの本はより大切に読まれるべきだと思った。
yukyu@2503052026年5月17日ちょっと読んだ最初だけ読んで返却… 上の方は著者の自説が多かったけど、こちらの方が湖での生活について語られてるようで、生活の体験記を期待してたからこっちから読んでも良かったかも。また興味が湧いたら読みます…
okabe@m_okabe2025年11月9日読み終わった湖の水の色の変化、アリ同士の争い、森に響くフクロウの鳴き声、湖面に張った氷が溶けていく様。著者の自然に対する感受性の高さは、彼の人生観を豊かにした。そして、読者である私たちの人生観をも豊かにしてくれる。


kasa@tool2025年4月1日かつて読んだ「汝の視力を内部に向けよ。やがてそこには、いまだ発見されざる、千もの領域が見つかるだろう。」 春の訪れる章がとても好き。時折出てくる写真も心が落ち着くような素晴らしさ。 ソローがスズメが肩にのっていた事を、どんな勲章をもらうより嬉しいと書いてありじーんとした。
🌜🫖@gn8tea2024年11月3日買った読み始めた「想像力を害さないような、質素で清潔な食事をととのえ、調理することは容易ではない。だが肉体に養分を与えるなら、想像力に対してもそうすべきであろう。両者はともにおなじテーブルにつくべきである。そうすることは不可能ではあるまい。(中略)想像力が肉や脂肪と調和しない理由を問うのは無駄なことであろう。私は調和しないと確信している。人間が肉食動物であることは、ひとつの恥辱にほかならないのではあるまいか?なるほど、人間はたいていの場合、ほかの動物を食べることによって生きることができ、また、現にそうやって生きている。しかし、これがみじめな生き方であることは、ウサギを罠にかけたり、子ヒツジを屠殺したりする者が、だれでも思い知ることだろう。したがって、将来、人間にもっと罪のない健康的な食物だけを食べるようにと教える者があらわれれば、彼はまさに人類の恩人とみなされることになるだろう。私自身の食習慣はともかくとして、人類は進歩するにつれ、動物の肉を食べるのをやめる運命にあると、私は信じて疑わない。」

















