PHP2025年9月号:こころ健やかに生きよう

PHP2025年9月号:こころ健やかに生きよう
PHP2025年9月号:こころ健やかに生きよう
PHP研究所
2025年8月7日
4件の記録
  • Miharu
    Miharu
    @mhr023
    2025年8月23日
    帯の部分の文章に惹かれて即決。まさに理想というかこうありたいと思う。読むのたのしみ。 人とくらべず こだわらず 思考をクリアにしておだやかに過ごす 不安にとらわれないために 自分の感情を言語化しよう
  • Miharu
    Miharu
    @mhr023
    2025年8月23日
    気になっていた特集と対談は読み終わった。良かったところメモ📝 ・言葉がこころの栄養になるー山下景子 水鏡、羨むの語源 ・安心できる環境で働くヒントー古屋星斗 若者雇用促進法や働き方改革関連法などの制定で労働環境は大きく改善されたが、この十年で不満が減った代わりに不安が拡大した。SNSの影響で転職者のキラキラ話に焦るのは若者だけではない →気になっていた『なぜ「若手」を育てるのは今、こんなに難しいのか』の著者の方だった。こっちもやっぱり読んでみたいな ・俳句も短歌も、言葉だけで無限に遊べるー俵万智・夏井いつき 季語は最大公約数の共感(夏井さん) 短歌は「一人称の文学」と言われて、特に何も書いていなければ主語は「私」〜自分の心に興味のある人は短歌に向いているかもしれない(俵さん) →ここ数年短歌に興味があるけど私も作ってみたいなという気持ちがむくむくした。
  • 藤城清治さんの影絵は「洗足池」 日蓮が池のほとりで休息し、足を洗ったことから千束が洗足に変わったという。源頼朝も宿営した伝説も残る。洗足商店街の街路樹に灯る藤城さんの影絵を見てみたい。 友情のおにぎりの話もいい。農家組の児童は疎開組の貧しさを笑い、疎開組は農家組の田舎言葉を笑った。そんな中、担任の先生の計らいで疎開組から二人、農家組から二人リレー選手が選ばれ、仲良くなっていく話。おにぎりが壁をとっぱらったんだね。 田中ウルヴェ京さんは、「セルフトーク」で自分を客観化し、そこから自分はどう行動するかという課題に結びつけようと促す。ネガティブなセルフトークでもいいという。セルフトークは自分専属のコーチ。 俵万智さんと夏井いつきさんの対談。 俳句も短歌も言葉だけで無限に遊べる。それもただで。「歌を作っていると、『これ、歌になるかな』と立ち止まり、言葉を探す時間が生まれる。」と俵万智さん。 「謀反人の子孫」という呪縛を研究によって打破した明智憲三郎さん。 今回のPHPは読み応えがあった。
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