シェイクスピア全集(6)

シェイクスピア全集(6)
シェイクスピア全集(6)
ウィリアム・シェイクスピア
松岡和子
筑摩書房
1998年9月1日
1件の記録
  • りなっこ
    りなっこ
    @rinakko
    2025年8月11日
    再々読。シェイクスピア、最後の恋愛喜劇。登場人物たちが皆片思いという設定は、今も昔も人気があったりするのかな…と。ヒロインのヴァイオラが正体を隠して男装しているから、ややこしいことになるのだが。 そしてアントーニオは恋に破れた感じ…取られたというか…(セバスチャン!)。 “赤いお前の唇は、処女神ダイアナも及ばない。その細い声は/少女の声のように高く澄み切っている。/すべてが女役を演じる少年俳優そのものだ。”
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