ひと
25件の記録
- irukapan@irukapan2026年1月19日読み終わった3 主人公の残酷な経験に悲しい気持ちになる一方、前を向いて強く生きる生き様や周囲にいる背中を押してくれる人の姿に胸が温かくなる。人生は偶然の出会いの連続。悩んだらとりあえず行動して自ら変化を求めにいく。コロッケを食べにいく。
Satomi@satomiww2024年7月31日読み終わったもらった読書家の伯父からいただいた本② 自分が主人公と同じ境遇になったら、と考えるだけでも心が苦しくなるような精神的・経済的に深刻な状況の中で、ひとつのコロッケをきっかけに彼の運命が大きく動き出すお話。 少年漫画の主人公のようにドラマチックな展開ではないし、大きな事件に巻き込まれるでもない。登場人物達は読み手と同じように普通の「ひと」で、だからこそ眼前の壁を自分なりに、一つ一つ向き合って決断する姿に胸を打たれた。 舞台である砂町銀座商店街は昔に何度か行ったことがあったけれど、この本を読んだ後にたまたま友人達と行く機会があって、思わぬ聖地巡礼にテンションが爆上がりしてしまった。「もしかしてあそこのお惣菜屋さんがモデルなのかな」なんて思いつつ、良い大人がコロッケとメンチカツを買い食いしたのも今では大切な思い出のひとつです。 聖輔のように、劇的ではなくても穏やかに、小さな幸せを諦めず人生に立ち向かっていきたい。


ぱるすぴこ@k07110622024年4月21日読み終わった高校生の頃に父を事故で亡くし、その3年後に母も自宅で突然死を迎えてしまった 短期間で両親も帰る場所も財産も将来も失った僕はいったいこれからどうやって生きていけばいい 所持金55円で立ち寄った近所の商店街の惣菜屋 1つ50円のコロッケが最後の1個残っていたが 勢いよく横から注文したお婆さんに譲ってしまう 僕はここからどうやって生きていこう…. ------------------------ 人を救うのは人なんだ、と深々と思わされた作品 孤独だからこそ人のありがたみが分かるんだ 督次さんの最後の言葉が今の自分に沁みすぎて悶絶した 人を頼ること、頼っていいことを教えてくれてありがとう

- とうひ@ohirune_touhi2022年3月27日読み終わった若くして色々な困難が立ちはだかって、それによりたくさんのものを諦めざるおえなかった男性のストーリー。 優しすぎる、というよりお人好しすぎる性格のせいで、同級生や親戚の人たちから利用されてしまう。 でもどんな状況でも聖輔は真っ直ぐで、何事にも真摯に向き合ってきたからこそ、気付いたら周りにたくさん助けてくれる人がいた。 おかずの田野倉のみんなも、同級生たちも、父親に所縁のある人たちも、青葉も。 みんな結局聖輔のそんな真っ直ぐなところに惹かれていくのだろうな。 実際の世の中も、そうだといいな。














