凍える牙

凍える牙
凍える牙
乃南アサ
新潮社
2000年1月28日
5件の記録
  • 凪
    @nagi
    2025年8月6日
  • ゆげの
    ゆげの
    @hoochaa
    2025年8月5日
    凍える牙というのはオオカミ犬のことなのだけど、オオカミ犬の強さ、恐ろしさ、そして美しさがありありと伝わってきて、主人公と共に、全然うっとりしてしまった。 改めて読み返すと、オオカミ犬についての記載に結構な文量が割かれており、それによって、ラストの、犬と警察バイクに乗る主人公とのチェイスなどに強い迫力を感じたのだと思う。 (八王子の北の方から湾岸高速も使って幕張までチェイスしており凄かった。犬が) 主人公の女性刑事とペアになったおじさん刑事とが、お互い心を開かないまま最後まで物語が進んでいったのも良かった。そのおかげで、2人の内面と外面が終始区別されて描かれていたので。
  • ゆげの
    ゆげの
    @hoochaa
    2025年8月4日
  • kasa
    kasa
    @tool
    2025年5月10日
    この本もまた学生時代に読んで記憶に残っているミステリ本。 親はそんなに沢山本を買う人ではなかったけど、ベストセラーなどは家にあり普及率すごいなと思った
  • あかね
    あかね
    @torankoron
    2025年3月7日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved