

凪
@nagi
小中学生の友達作りと運動神経発達に大切な時期に本読んでばっかりだった人間の成れの果て。
とりあえず2024年以降に読んだ本の記録。
あとは思いついたらぼちぼち。
高見広春と秋山瑞人の新刊出たら教えてください。
- 2025年5月15日
- 2025年5月11日変な絵雨穴借りてきた読み終わったこの人の本連続して読んでると、全部がうまく繋がりすぎて「あーきっとこれもさっきのアレと関係するのね」と思ってしまう。 ガリレオの人とか陽気なギャングの人とかみたいな(名前ド忘れした)。 ・・・最後のブログ名はちょっと苦しくない??
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日
- 2025年5月10日
- 2025年5月6日嫌いなら呼ぶなよ綿矢りさ借りてきた読み終わったまた借りコロナ禍を背景にした四つの話が入ってる短編?中編?集。 確かコロナ禍でのエッセイ?日記?本も出していて昔読んだ記憶がある。 この人にはかなり響くというか創作に影響与えているんだなーと。 表題作の落とし方、タイトル回収のキレの良さ好き。 書き下ろしの最後の話でめちゃめちゃ笑った。 ずるいでしょこんなの!!
- 2025年5月5日
- 2025年4月28日受け手のいない祈り朝比奈秋借りてきた読み終わったひたすらしんどい。強烈。綺麗事なんてどこにも無い。 文字通りの不眠不休で働き続ける外科医の話。 これを連休遊びに行く移動中に読んでごめんなさいという気持ちになった。 著者が元?現役?医者らしく、次々出てくる信じがたい過酷な労働環境も元ネタあるんだろうなと思わされる。 健康に気をつけて、自分一人分だとしても病院の負担を減らしたいと思った。
- 2025年4月26日恐い怪談松原タニシ借りてきた読み終わったどれも1,2ページの超短い話?エピソード?が山ほど入ってる本。 怪談のわんこそば状態。 短すぎるゆえかめっちゃ怖!というものはなかった。 孤独死した人由来の土を使ってカイワレ育てて食べたエピソードが一番良かった。 発想と行動力に脱帽。
- 2025年4月24日わたしたちが光の速さで進めないなら (ハヤカワ文庫NV)ユン・ジヨン,カン・バンファ,キム・チョヨプ借りてきた読み終わった短編集。 ちょっと自分にはウェッティ過ぎたかも。 自分はSFにドライさを求めていると気付いた。 あるいはその方向にしてももう少し余韻というか全部を言い切らない方が好み。 あと、これSFじゃなくてもよくない?と思ってしまったものがあったり。 共生仮説が良かった!好き。 あとがきには著者もこれがいちばん楽しく書けたと書いてあった。
- 2025年4月22日身辺整理森永卓郎借りてきた読み終わったまた借り人前で歌ったり、落語やったり、絵本書いたり、余命わかってから本当にやりたい放題で面白かった。 終活パートより今までの人生振り返りパートがメインのような。 若干陰謀論入ってる? 知らない分野については「へー、そういうものか」と思って読んでいたけど、献血のくだりで「400mlの成分献血」をその時の記念品欲しさに「一回やった後またすぐ列に並んでやった」という、一回でも献血行ったことある人からしたらちょっと考えられないことが書いてあって、何年前の話か不明にしても一気に他の部分の信憑性も薄れた。 編集者のチェックは通ったのか。
- 2025年4月15日ドンキにはなぜペンギンがいるのか谷頭和希借りてきた読み終わった月刊ムーかよ!というトンデモ(?)な話に始まり、ヴィレヴァンとの似ている点と違う点、ドンキ=ヤンキーのイメージ、チェーンストア全体に話は広がり、読み終わるころには近くのドンキに行って自分もその特異な部分を見つけたくなった。 「おもしろい街はない。おもしろく街を見る目があるだけだ」という著者の恩師の言葉が印象的。 何にでも当てはまるよね。 おもしろく見る目を養いたい。
- 2025年4月13日汝、星のごとく凪良ゆう借りてきた読み終わったまた借りパートナーからまた借り。 半分くらいまでは「なんかありがちな、、、」と思っていたけど、そこからどんどん筆が乗ってくる感じがした。 あれもこれもとちょっと要素盛りすぎじゃない?とも思ったけど、それでも光あるラストに着地して良かった。 ボリュームの割に読みやすく、スルスル読めた。
- 2025年4月11日
- 2025年4月5日あしたはひとりにしてくれ竹宮ゆゆこ借りてきた読み終わったまた借りパートナーからまた借り。 とらドラ!ぶりの竹宮ゆゆこ。 当時はアニメも見てて、原作も読んで、「ラノベでここまでやっていいんだ」と思ったような記憶(10年以上前)。 今作も主人公は高校生。ちょっとエモーショナルすぎるというか、情感たっぷりというか、これを純粋に楽しむには自分が歳をとりすぎてしまったんだなあ、という感じがして淋しい。
- 2025年4月3日イラスト日記 ゆるして!糖尿病塚本やすし,白澤卓二借りてきた読み終わったまた借りパートナーからまた借り。 むしろその生活でよくこの程度で済んでますね、と思った。 肉体、内臓の強度ってほんとに人により千差万別。 あと、酔っ払っての事故で亡くなってても全然おかしくない。
- 2025年4月2日
- 2025年3月27日方舟夕木春央借りてきた読み終わった「あと少しだから読んでから帰るかー」と思って読み終わったら頭いっぱいになって、家の鍵置き忘れて帰ってしまった。 よくもこんな最悪の読後感を……!(嬉)て感じ。 読んでいる間は「はいはい、また帯文過剰だなー」と思ってたけど、読み終わってから改めて見たら、これに尽きるってくらいネタバレ無しで完璧に言い表していて、かつ読む前と読んだ後で意味も違って見えて、竹本健治の帯がとても良かった。 ホワイダニットなんだよなーーー この書を手に取る者に至福の呪いあれ!
- 2025年3月23日地球と書いて〈ほし〉って読むな上坂あゆ美借りてきた読み終わった梅干しのタネの中身、美味いよね。私も子供の時よく噛んで割って食べてた。たまに渋いやつがある。 これは本じゃなくてこちらの問題だけど、ポッドキャスト全回聞いてて、前の歌集も読んでて、となると「これ前もどこかで読んだな(聞いたな)」てなってくる。 またそれぞれ別媒体に連載したものを一冊にまとめているので、それぞれに父親の顛末とかを説明した文章があり、余計に繰り返しが多く感じられた。 何回読んでもメイド喫茶絡みの話は好きだ←これは単なる好み。 あと、「自分なりの真実、本当のことを発見し、なるべくシャープにズバッと言いたい」という考え方?思想?は、 たまたまだろうけどファスト教養的ないまの世相にフィットしている感じもする。 するし、自分もそういう部分に痛快さを感じもする。 なんと四コマ漫画もついてて、美大卒の著者の絵も見られる(思ってたんと違った)。
- 2025年3月23日ダイオウイカは知らないでしょうせきしろ,西加奈子借りてきた読み終わったメイン2人の短歌はあんまりピン来るものがなかった。 ゲストのコメントの方が覚えておきたいと思うことが多かった。 苦しくなったら体の一部を入れて詠む、基本は耳で聞いて分かること、詠む人の人となりも含まれる、やればやるほどヘタになる、とか。
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