恋文の技術 新版 (ポプラ文庫)

13件の記録
- 海老塩@ebi_salt2025年6月2日読んでる読書日記先輩に勧められて読み始めた本。 「森見登美彦はエンタメだから!」としきりに言っていたのが、なるほど、よくわかる。 のっけからかなり面白い。 Xでは、これを読んでいてサンボマスターが頭に浮かんだ人が居たのを見た。 私も読み進めていったら、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ〜!」と歌い出したくなるんだろうか。そうなったらかなり面白い。と思いながら読み進め中。
- 春宵@yrasg_2025年5月10日読み終わったまたしても、森見登美彦好きの恋人から借りた1冊。書簡というか、一人の人が宛てた手紙から、色んな人や主人公がありありと浮かび上がっていて、非常にユーモラスな文体で、ユーモラスな人が描かれている感じ。爆笑しながら読んだ。 主人公の不器用な感じと、人に愛されている感じが絶妙に感じられる。 作者が文通相手として登場するのも斬新でおもろい。