人生のぐるぐる期だから、取り敢えず中高生向けの本から学ぼうと思って。 正解ってないんだな、自分でその道を正解にしていくんだな、と思った。

大人になった今だからこそ刺さる。

2もとても読みやすいし、内容がすっと頭に入ってくる。 昔も今も苦しみは変わらないからこそ、今でも人の心を打つんだろうな、と思う。

特に最後の 「それではみなさん、よき「旅」を。水琴窟のような音色を響かせてください。」 という言葉が印象的。 すぐに旅したくなる。

タイトルだけ知っていて、中身まで知らないものがたくさん紹介されていた。原書の1ページを載っけてくれてるから、とっつきやすく感じた。読みやすい。

立場が上の人にアサーションするのはスリルがある。

日本の漢詩もめちゃくちゃ面白い。もっと掘りたい。菅原道真とか、夏目漱石とか。

めちゃくちゃ気になってる。

恋の物語ってこんなにあるんだ。そして悲しいものが特に。