
春宵
@yrasg_
- 2025年5月26日
- 2025年5月25日
- 2025年5月12日
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日恋文の技術 新版 (ポプラ文庫)森見登美彦読み終わったまたしても、森見登美彦好きの恋人から借りた1冊。書簡というか、一人の人が宛てた手紙から、色んな人や主人公がありありと浮かび上がっていて、非常にユーモラスな文体で、ユーモラスな人が描かれている感じ。爆笑しながら読んだ。 主人公の不器用な感じと、人に愛されている感じが絶妙に感じられる。 作者が文通相手として登場するのも斬新でおもろい。
- 2025年5月4日太陽の塔 (新潮文庫)森見登美彦読み終わった万博も開催され、太陽の塔は中々タイムリーな時期に読んだなと自分で思う。 森見登美彦は、自尊心の高い男子学生の不遇な様子を兎にも角にも痛快に書く。有り余る語彙量に目が行きがちだが、文章の構成や使い方が中々粋でおもしろい。 一旦お休みしてから読んだので、もう一度通読したいと思う。
- 2025年5月4日毎日読みますファン・ボルム,牧野美加読み終わった本にまつわるエッセイが好きだ。 『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の作者、ファンボルムの読書エッセイ。どんな風に読むか、なんのために読むか、など、人それぞれの読書模様はおもしろい。日本の本もいっぱい出てきて、韓国の本の市場にはこんなにも日本が入り込んでいるんだなと思った。と同時に、日本にも韓国文学がたくさん並び、嬉しい交流である。 本が益々読みたくなるエッセイだった!良!
- 2025年5月4日ようこそ、ヒュナム洞書店へファン・ボルム,牧野美加読み終わった「成熟した人生の姿勢なの、今この瞬間を生きるってことは」 この本に出会ったきっかけは私の大好きな書評家であり、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の作者の三宅香帆が薦めていたからだ。 実際に、三宅香帆的な本が読めるような生き方を物語として提示されているような気がする。熾烈な競争社会、学歴戦争、資本主義は、日本にもあって、その中で適応しきれなかった人達がいかに自分を肯定して生きていくかというメッセージは、今の私に温かく降り注いだ。 ソンチョルの「いい人が周りにたくさんいる人生が、成功した人生」という言葉になにか肩の荷が降りて、私もいい人たちが周りに集まるようないい人でいようと思った。 また読みたい。
- 2025年5月2日
- 2025年5月2日
- 2025年4月27日
- 2025年4月22日
- 2025年3月21日
- 2025年3月16日凡人の戦略 暗躍する仕事術佐藤満春佐藤満春という人を初めて知った。この人は多分凡人じゃないけど、私みたいな凡人があらためて自分のやり方に目を向けてみるときに知りたいことと欲しい言葉があるような本でした。
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