名探偵に薔薇を

名探偵に薔薇を
名探偵に薔薇を
城平京
東京創元社
1998年7月1日
7件の記録
  • 珀
    @mol-1
    2025年5月19日
  • 加非
    加非
    @chioneko
    2025年5月12日
  • touno
    touno
    @to_u__no___
    2025年5月12日
  • ハッカ
    ハッカ
    @hacca16
    2025年4月17日
    名探偵がどのように追い詰められたのだっけ…となり、再読。印象深かったはずだが、一部と二部に分かれた物語のうち一部についてもあれっこんな話だったっけ!となりながら読んだ。 一部も二部も事件はサクサクと提示される。一部では被害者家族の翻弄される姿が、二部では名探偵の持つ交流が描かれる。特に二部は名探偵たる瀬川がどのような人との関わりを現状選んでいるかに比重があると感じるため、ややもするともたつきを感じられるかもしれない(が、その話こそ…の物語だ)。再読でようやくストンと腑に落ちた感覚がある。
  • 蒼麻
    @silverwing283
    2025年3月7日
  • ne3ui
    ne3ui
    @0227g
    2024年6月29日
    創元社フェアで知った本。開幕で心を掴まれたにも関わらず、1Pの文量が多く読み進めるのにやや時間がかかった気はするが、斬新な2部構成が楽しくオチにも感嘆した。ミステリーに現実離れした要素をあまり求めていないためそこだけ若干マイナス点が入ったけれど(小人地獄の効能)、全体的にかなり好きな小説。久々に読了後「面白かった…」となった。人のこころが交錯する悲しいミステリー大好き。
    名探偵に薔薇を
  • ふらい
    ふらい
    @fry_g73
    1900年1月1日
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