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ハッカ
ハッカ
@hacca16
くもりぞらの裏地はぎんいろ。
  • 2025年4月17日
    名探偵に薔薇を
    名探偵がどのように追い詰められたのだっけ…となり、再読。印象深かったはずだが、一部と二部に分かれた物語のうち一部についてもあれっこんな話だったっけ!となりながら読んだ。 一部も二部も事件はサクサクと提示される。一部では被害者家族の翻弄される姿が、二部では名探偵の持つ交流が描かれる。特に二部は名探偵たる瀬川がどのような人との関わりを現状選んでいるかに比重があると感じるため、ややもするともたつきを感じられるかもしれない(が、その話こそ…の物語だ)。再読でようやくストンと腑に落ちた感覚がある。
  • 2025年4月9日
    この町の誰かが
    この町の誰かが
    少女が普段通り、朝、家の階段を降りたという描写から即その母親への聞き取りが開始する。母親、父親、弟の話を聞いて、少女は夕飯ののち外出して行方不明になってしまい、亡くなってしまったようだということがわかる。ピリピリする、どんな証言がこれから出てくるんだろう。
  • 2025年4月4日
    シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗
    あいかわらず楽しい。ジョーワトスンの視点によって私もいっしょになって冒険しているような心地。
  • 2025年3月29日
    だから捨ててと言ったのに
    だから捨ててと言ったのに
  • 2025年3月13日
    シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
    シャーロックパスティージュものもどんどん読んでいきたい分野。 これは発売当時に読んだように思うが、その後広げられていない。続刊2巻も読みたい。 巻頭にまんががつくなどライトノベルぽさもある。 パスティージュとして元ネタありきの面白さあり、そこから発展しての面白さあり。 こういったバディものにおいて、どちらにも小さな人間のあるあるのイヤなところというか、こだわりなどからうまくいかないところがあるとテンションがあがることもあり、とても好きな作品だった。
  • 2025年3月11日
    改訂完全版 斜め屋敷の犯罪
    ミステリを読んできていなかったので、興味から。これからもさまざまこのジャンルを読んでいきたい。 ホラー描写において人形のたぐいが苦手なのだが、その点においてかなり苦手だった。読者への挑戦もあるのだが、こわかったのでさっさと解決編を読んでしまった…。 わかりやすいキャラづけと不可解な状況でぐいぐい引き込まれた。
  • 2025年3月10日
    傷はそこにある
  • 2025年3月10日
    すべての、白いものたちの (河出文庫)
  • 2025年3月7日
    スパイスの歴史改装版
    読みたいと思って数日間カバンに入れているがいっこうに開いていない。読もう。
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