天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘

天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘
天山の巫女ソニン 巨山外伝 予言の娘
菅野雪虫
講談社
2022年11月15日
2件の記録
  • ゆいちゃん
    ゆいちゃん
    @yui__arm
    2026年10月1日
    外伝1は巨山のイェラ。 賢く育ったイェラが、イェラになるまでの物語。圧倒的にイェラ推しのわたし、その運命の過酷さが少し苦しい。 天文台に関わる過去の因縁や、王に認められるようになるまでの前日譚、また本編を読みたくなる素晴らしい一作です。
  • 死の臭いでよどんだ王宮から抜け出して、草原の乾いた空気と果てしなく広がる空の下で星について学んだイェラ王女の束の間の喜びが胸に沁みる。 『朱烏の星』で、どんなに小さく見える夜空の星も、実は全て太陽なのだいう言葉があった。王だけではなく、あのひともこのひとも皆等しく尊重されるべきなのに…。イェラ王女は目を逸らさず、自らの立場と才覚からも逃げない。そこで得た悲しみと怒り、決意が本編に繋がっていく。 彼女が国を治める話も読んでみたかったな。
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