出世と恋愛 近代文学で読む男と女

出世と恋愛 近代文学で読む男と女
出世と恋愛 近代文学で読む男と女
斎藤美奈子
講談社
2023年6月22日
5件の記録
  • 恐竜
    @medamaoyaji
    2025年11月15日
  • 恐竜
    @medamaoyaji
    2025年11月8日
  • 六花
    六花
    @rikka-momohana
    2025年9月8日
    「出世と恋愛」の文学史📕
  • いなだ易
    いなだ易
    @penpenbros
    2025年8月25日
    「今に見ていろ、あたしだって」な何かがあれば、人は生きていけるのだ。 ↑名文 「女の死で終わる恋愛小説にもやはり危うさはあったのだ。女性への妄想を育て、死を美しい物語として消費する感受性を育てたという点で。」 ↑名文2 友達との旅行で熱海で男子学生が女性を足蹴にしてる顔出し看板のヤバさにウケてたから『金色夜叉』は貧乏ガリ勉男子が金持ちに嫁いだ婚約者に復讐するためミソジニック闇落ちして金の亡者になる小説だよ 萌え萌えキャラだよね って話したら、何がおもろいん?キショすぎ……って盛り下がった回がありました←かなC 近代文学が好きっていうか自分の骨組みだなって思うんだが(なぜ好きなのですか?→「日本語」「文学」というものを構築する、まだないものを生み出す試行錯誤の過程だから)、こういう批評が読めて!最高。文章面白すぎるし全体の構成も素晴らしい、斎藤美奈子🫶 ※主人公の恋愛の対象になる「都会的な女性」の定義は?とは思った。
  • とき子
    @tokiko_33
    2025年8月19日
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