親になってもわからない 深爪な子育てのはなし
3件の記録
本好き司書@snow_2025年11月24日読み終わったおすすめいわゆる「子育てノウハウ本」では全くない 妊娠、出産から15年間 子の親として 親の子として 悩み、揺れ動きつづけてきた著者の心を書き留めたエッセイに共感し 笑い 少し涙した 『子育てに「正解」はあるのか』の章は 子育てしている人 これから子育てする人 子育てが終わった人にもぜひ読んでほしい
橘海月@amaretto3192024年6月8日読み終わった#エッセイ冒頭の「“こんなはずじゃなかった”と頭をかかえるすべての子育て民に捧ぐ」からもう最高だった。わかる、わかり過ぎるくらいわかる。親に、特に母親になってから感じるプレッシャーや悩み、理不尽に爆発しそうになるのは自分だけなのか?とハゲそうな頃を懐かしく思い出した。 過去に著者のエッセイを赤裸々と称した。それは子育てについても同様、いやそれ以上だ。夫婦エッセイより子育てにおいての彼女は、とても真面目で正直なのだと認識を新たにした。私がついよそゆきで子育ての心情を語ってしまう場面でも、彼女は自分の非も含めてごく自然に書く。それだけで尊敬しかない。 本では著者と子、母との関係が描かれる。夫のフラットさを含めて共通項の多さに驚いた。私も母の価値観が絶対だった。「あんな子とつきあうな」と友人を制限し、門限5時を課した母。私も娘を持って「親の子育ては極端だったのでは?」と気づき、娘のことで悩み過ぎて旦那に考えても仕方ないと諭された。本当に我がことのようで驚いた。
