【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし (コルク)

3件の記録
あおい@booklover_aoi2026年4月14日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅読みたいと思いつつなかなか読めなくて、やっと読んだ本。 SNSなどで流れてくる岸田さんのエッセイを読んでたので知っている話がほとんどでしたが、それでも新鮮な気持ちで読めました。 弟の良太さんの等身大のよさや、母のひろ実さんの母だからといって強いわけじゃないこと、家族だから見えた岸田奈美さんの目線がとても好きだなと思いました。 親って子どもから見るとすごい人に見えることを思い出しました。 親が泣くとびっくりするし、体調を崩したらとても不安になる。 高校生の時にお見舞いに行きながら学校生活を送るのは大変だっただろうし、そりゃ授業中は集中できないだろうな、と。 それで大学受験して志望校に合格したのもすごいし、やりたいことを続けていって、夢を少しずつ現実にしていく力もすごいなと思います。 岸田奈美さんの目線は人の心の機微を捉えていて、それを言葉の持つニュアンスを的確に活用しながら表現に繋げていて、個性があるのに読み続けても疲れない、稀有な文章だなと感じます。 ブラデリスニューヨーク、読むたびに行ってみたくなるの本当にすごいなと思います。 あと、岸田奈美さんのSNSの発信のおかげで合法の白い粉(龍角散)を知れたので、その後の私の健康維持に非常に役立ってます笑 これからも体験したこと、感じたことを発信しつづけてほしいなと改めて思いました。


たび@tbmr12271900年1月1日読み終わったたまたまインスタで岸田さんの投稿を拝見し、『え、めちゃめちゃおもしろいんだけど…!?』と猛烈に惹かれ、著書を一括買いする暴挙にでた。そして最初に読了した一冊である。言語化が難しいが『気づいたら友人と3時間以上話し込んでいた後、帰りの電車でぼーっと揺られてる時』みたいな読後感。 楽しさの余韻と、心地の良い疲労感。『よし、明日もがんばろう』と背中を押してもらったような気持ち。 岸田さんの文章が本から声が聴こえてくるような生きいきとしていて、それに対して心で相槌を打ちながら読んでいたからだと思う。 きっと何度もまた、このエッセイと話し込むと思います。
