犬は「びよ」と鳴いていた: 日本語は擬音語・擬態語が面白い (光文社新書 56)

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ゆけまる@yukemar_142025年9月12日読み終わったニッチな研究を一般向けにわかりやすく楽しく説明してくれる系の、私の大好物の本だった。奈良、平安時代まで遡って擬音語・擬態語がどのように変遷したか探ってたり、類型に分けたり、まさに「研究」っていう感じがした。素敵。憧れる。こういう「世界の面白がり方」を教えてくれるような本めっちゃ好き。 70年代と00年代の擬音語・擬態語を比較してて、そこに時代感が現れるのが面白くて、なんなら今の時点から考えると00年代のものはもはやちょっと古さも感じられて、もう時代が変わってることを感じさせられる。これまで擬音語・擬態語のこと全然気にしたことなかったけど、20年代の擬音語・擬態語を振り返るとしたらどうなるだろう…なんて少し気になりながら生活するような気がする。最近続編も出たみたいだからそっちも気になる。 あと、つくつくぼうしの章の『吾輩は猫である』との掛け合いがめっちゃ美しかった。最後の1行「おぉ!」って声出た。

卯月@uzuki_books2025年5月16日かつて読んだ感想図書館本課題図書大学院の課題で読んだ本。文体は話し言葉が多いです。本文には図版が多く使われていて、文体と合わせて理解を助けてくれています。 ですが、文献の選び方に問題のある箇所があり、主観で書かれているものを引用してしまっています。それさえなけれはま良かったので、とても残念です。



