脳を休めればすべてがうまく回り出す

7件の記録
- ふく@fukunatsu2025年4月25日読み終わったじゅうぶん読んだ心理学脳科学再読完了再読完了。 人が物事を決める時に興奮性ニューロンと抑制性ニューロンが同時に興奮して、どちらかのニューロンに抑制がかかると物事を決めることができる。 でも、脳が疲れてるとどちらのニューロンも興奮が収まらないので、「どっちかに決められない!」「どっちも大事な気がする!」と永遠に決められなくなる。 そんな話をナラティブで分かりやすく説明されている本。
- ふく@fukunatsu2025年4月21日読んでる再読中人の気持ちをグルグル考えるのも、イライラするのも、集中できないのも、すべて脳が疲れてるから!って話。 ・人を信頼できてないと記憶力が低下する (オキシトシンの分泌と記憶力は関連する) ・耳鳴りは、右と左で聞こえる音の差を埋めるためにしている という話が、今回のへー!ポイント。
- ふく@fukunatsu2025年3月9日読み終わったまた読みたい大嶋先生の新刊。 人の気持ちをぐるぐる考えたり、イライラしたりするのは脳が疲れているから。 私は後帯状皮質が疲れているタイプなので、すぐに白昼夢に入ってしまいます。 また、脳の疲れで思考のシフトチェンジが上手くできないので、1つのことにやたらこだわってしまう。 脳が疲れたらどんな症状が出るのかを、脳の部位とその機能から説明されている本。