ムーミン谷のひみつ

ムーミン谷のひみつ
ムーミン谷のひみつ
冨原眞弓
筑摩書房
2008年8月1日
3件の記録
  • しっぽ
    @tail_reading
    2026年6月21日
    冨原眞弓『ムーミン谷のひみつ』 読了。めっっちゃよかった…ムーミンは子どもの頃限定じゃなく、大人になった今も楽しめる。キャラクターの分析、すごいなあ。世の中の人はみんなムーミン谷の誰か、もしくは誰かの一部分に分類されるんじゃなかろうか。私はトゥーティッキのように歳を重ねたい。
  • さすけ
    @sasuke_518
    2026年2月9日
  • ジクロロ
    ジクロロ
    @jirowcrew
    2025年12月16日
    「どうしてこいつらは、ぼくが放浪するままにさせといてくれないんだ。旅の話なんかしたら、すべてぶちこわしじゃないか。話してしまうと、旅そのものはどこかへ行ってしまう。そんなこともわからないのかなあ。じっさいはどうだったかと思い出そうとしても、自分のした話しか思いだせなくなってしまうっていうのに」 (『スナフキン』) 人に伝えるために使った言葉により、旅の一部が切り取られ、それが自身にとっても全部となってしまうこと。言葉にならなかった旅の大部分が、自分のもとを離れてゆくこと。 スナフキンは旅を語らない。 旅を歌にする。そして歌を旅にする。 「放浪」とは、人やものや言葉から離れ、 旅とひとつになること。 前者への依存をやめ、後者に身を委ねること。
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