クィア・レヴィナス

6件の記録
𝚗𝚊𝚝@sapphicalien2025年12月29日読んでる年ベスなどを編む時期にもかかわらず、ありえないほどおもしろい本に出会ってしまったためゥチの2025ベストはしばらく出ないかも やば〜! プルースト読んでてよかった〜!



𝚗𝚊𝚝@sapphicalien2025年12月29日読み終わっためちゃくちゃおもしろかった! 他者の死=不在が、孤独な生が、故人とのセクシュアルな関係を発生させる契機となる わたしがプルーストを読んでいたときも(セクシュアルかはさておき)故人を想起することで関係をとり結んでいたように思える 生者と死者というほんらい明確にきり分けられたはずの両者が結びつけられること──生死の境界を攪乱することは“クィア”な営みであり、こういう点でわたしは『スイス・アーミー・マン』をクィア映画だと思っている




埋没@mai_botsu2025年12月26日読み終わった良い意味でも悪い意味でも博論本。論理展開は明快で、レヴィナスを知らなくても理解はできる一方、読むことの楽しみはあまりない。著者というより発行元のサポートが、もう少し手厚かったらよかったのに。 引用される原文のほうが魅力的で、以下、孫引き [疲労した〕手は、持ち上げている重みを放棄することはしないが、自分自身へと遺棄されているように、自分自身しか当てにすることができない。それは自家発生の遺棄だ。それは、世界から見捨てられもはやその歩みにつき従うことのできない存在の孤独ではなく、言ってみれば、もはや自己に従わず、自己から切り離されー「自我」の自己に対する脱臼のうちでー、瞬間において自己と重なり合うことができないまま、なおその瞬間のうちに永遠に拘束されているそんな存在の孤独である。




