
埋没
@mai_botsu
- 2025年7月10日
- 2025年7月6日どれほど似ているかキム・ボヨン,斎藤真理子読み終わった一瞬でもつれた糸がほどけた。すべてのこんがらがっていたものが定位置に戻った。消されていたすべての記憶が、電球がぱっとつくように蘇った。私にずっと見えなかったもの。 p302
- 2025年6月30日ユリイカ 2023年11月号 特集=金原ひとみ ―『蛇にピアス』から『マザーズ』、そして『腹を空かせた勇者ども』へ―エリイ,バウンデイングソウル,宇佐見りん,尾崎世界観,江國香織,西加奈子,金原ひとみ,鳥飼茜ちょっと開いた
- 2025年6月22日
- 2025年6月21日男性学入門周司あきら買った
- 2025年6月21日情報生産者になる上野千鶴子買った
- 2025年6月21日傷を愛せるか 増補新版宮地尚子買った
- 2025年6月21日
- 2025年6月14日非二元的な性を生きる武内今日子気になる
- 2025年6月14日東大ファッション論集中講義平芳裕子読み終わった「洋服」の着用は、近代化を目指した明治政府の国家的プロジェクトでした。そのため公的な場で着用される男性服から洋装化が進みましたが、家庭生活のための女性服はしばし日本的伝統の砦となりました。233p ちょこちょこ読んでいた本を、まとめて読み切る有給になりました。
- 2025年6月13日アイドルについて葛藤しながら考えてみた上岡磨奈,中村香住,香月孝史読み終わった友人とのなにげない日常会話のなかで、「好きなアイドル(ないしは芸能人)は誰?」という問いを投げかけられることはないだろうか。そのような場面で私たちは、「異性のアイドル」を回答することが一般的だと感じる。155p 以前からの関心ごととして、アイドルの存在があったのだけれど、最近関連する書籍をようやく手に入ることができ、勉強。次はK-POPとクィアの関係を論じた書籍を読む予定。アイドルとファンダムの関係についても考えていきたい
- 2025年6月13日境界なきフェミニズムチャンドラー・タルパデー・モーハンティー,堀田碧気になる
- 2025年6月13日ピンチランナー調書 (新潮文庫)大江健三郎読み終わった「僕がいまから書きつけてゆくのは、すべて森・父の経験と夢想からの言葉なのだ。もともとこのような引用の不正確・翻訳の恣意性も、森・父が幻の書き手(ゴースト・ライター)をいっぱいくわせる楽しみから、導入しているのかもしれない。」p52 実際に私が読んだのは1976年版。複雑な構造にピンチランナーという代理性、文字の読み替え…と読みどころ満載である一方、炸裂し続けるギャグ。大江作品は初期の、陰鬱な内容と濃密な?文体の印象が強かったけど、こんなPOPな作品があるんだと発見しました
- 2025年6月8日
- 2025年6月8日
- 2025年6月8日僕たちは言葉について何も知らない小野純一気になる
- 2025年6月7日〈21世紀版〉身体批評大全宇沢美子,巽孝之気になる
- 2025年6月6日
- 2025年6月1日
- 2025年6月1日我が友、スミス石田夏穂読み終わったそうだ、私は、別の生き物になりたかったのだ。p34 そうか、女は大変か。きっと、それは正しいよ。だがお前の言う「大変」と、いま私を突き動かしている「大変」は、恐らく別物だ。p100 筋肉と魂が燃焼する一冊。津村記久子さんが好きな人なら、ぜったい石田夏穂さんも好きなはず
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