ぎょらん

ぎょらん
ぎょらん
町田そのこ
新潮社
2018年10月31日
6件の記録
  • 前半、読み進められないくらい辛い描写だったが、最後まで読んでよかった。
  • あおい
    あおい
    @booklover_aoi
    2025年5月10日
    2025.5.10読了。 知人に薦められて読んだのですが、町田そのこさんはファンタジーも描くんだなと少し驚きながら読みました。 大切な人であればあるほど、最期に残した思いを知りたくなるのだろうな。 朱鷺の兄としての考え方は、なんとなく自分も持っているものだなと少し共感しました。 自分の下の兄弟って、守ってあげる対象なんですよね。 長年一緒に暮らしてて性格も考えも知り尽くしてるから、少しの仕草で相手がどう思ってるとか、今どういう気持ちなのかを察することができるのはわかるなーと思って読みました。 子どもが引きこもりになっても、子どものことを信じるという意志を貫いた朱鷺の母はすごいなと思いました。 大切に思っているからこそ過干渉になったり、自分の考えを押し付けてしまったり、そういう選択をしてしまうことが多いと思うので。 近しいからこそ踏み込みすぎずに信じる、見守るという選択、私もできるようになりたいなと思います。
    ぎょらん
  • にちか
    にちか
    @nichika
    2025年3月9日
  • um
    um
    @__um__g
    2025年3月8日
  • 可惜夜
    可惜夜
    @lUNe_0
    2024年9月7日
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