ぎょらん
11件の記録
もすもす@mosumosumosu2026年8月20日読み終わった借りてきた読書メモ感想読書日記残された人は、「死」を受けれるために自分だけの答えを探すものなんだ。 私も罪悪感や後悔ばかりだった。 自分の後ろ暗いところと向き合うまで本当に辛い。 どの登場人物も次第に前を向いて歩み出す姿が、静かだけど力強くて心に響いた。 後悔のないように生きたいな。



サブレとポッポの往復書簡@snowflake2026年6月7日読み終わったまたいつか心に残る一節じゅうぶん読んだ誰かの最期に立ち会う時、自分の心はどんなふうなのだろう。故人に対して抱く思いは臨終を以て永遠に分かち合えなくなってしまうけど、その思いに改めて向き合って、自分の中でけじめをつけられたその時、再び故人と自分が一瞬だけ再び繋がれる。 かつてお父さんが私に遺したぎょらん、それは今でも、形を変えることなく私の中にそのまま残っている。ただ、それが湛える朱の色は、以前と比べて少しだけれど、鮮やかさと透明さを増している。今の私にはそう見える気がする。 あの日、最期にお父さんが遺したぎょらん、お母さんにはどう見えていたのかな?
あおい@booklover_aoi2025年5月10日読み終わった図書館本@ 自宅2025.5.10読了。 知人に薦められて読んだのですが、町田そのこさんはファンタジーも描くんだなと少し驚きながら読みました。 大切な人であればあるほど、最期に残した思いを知りたくなるのだろうな。 朱鷺の兄としての考え方は、なんとなく自分も持っているものだなと少し共感しました。 自分の下の兄弟って、守ってあげる対象なんですよね。 長年一緒に暮らしてて性格も考えも知り尽くしてるから、少しの仕草で相手がどう思ってるとか、今どういう気持ちなのかを察することができるのはわかるなーと思って読みました。 子どもが引きこもりになっても、子どものことを信じるという意志を貫いた朱鷺の母はすごいなと思いました。 大切に思っているからこそ過干渉になったり、自分の考えを押し付けてしまったり、そういう選択をしてしまうことが多いと思うので。 近しいからこそ踏み込みすぎずに信じる、見守るという選択、私もできるようになりたいなと思います。







