Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
小麦色のマーメイド
@1982-seiko
  • 2025年8月23日
    モモ
    モモ
    灰色のスーツを着た時間を盗んでいく存在。スマホやん!!モモはスマホを捨てろ、今を生きろって言ってるのね!(大感動)
  • 2025年8月18日
    世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫 す 31-2)
    ミステリは苦手。理由その1、誰か殺されちゃう。悲しい。理由その2、死なない平和なミステリは、伏線に興味を持てない。(「彼女はいつも2つしか和菓子を買わないのに、今日は4つ…」だからどうした!となってしまう。)理由その3、キャラに頼りすぎてる。解決しないといけないから。 そんなミステリ苦手な私のいちばん好きなミステリー。世界でいちばん透きとおった物語。
  • 2025年8月2日
    流星シネマ
    流星シネマ
    静謐な文章って、退屈とスレスレだなぁ、と思ってたけれど、この静謐はただひたすら落ち着く。この静謐はゆっくり味わっていたい。遠い外国の話みたいなのに、とても身近な感じもする。 あと、登場人物が少し多いので、この表紙は助かる!誰か出てくる度に、表紙をパタパタ見返した。そのうえ、かわいい。
  • 2025年7月22日
    夜は短し歩けよ乙女
    この文体とファンタジーに馴染むのに1章かかったが、3章の中盤、学祭の劇熱演の最中の「奇遇ですね」「たまたま通りかかったんですよ」の頃には、胸キュン文学にどっぷりハマっていた。
  • 2025年7月3日
    あなたはここにいなくとも
    「ばばあのマーチ」がよかった。恋人に正論で殴られ続けた主人公が出会う世間の目を気にしないばばあ。ばばあの奇行の前に正論はなんの価値もなかった。スッキリした。
  • 2025年6月26日
    昨夜のカレー、明日のパン
    登場人物がみんな一生懸命で愛おしいキャラばかり。テツコさんもギフ(義父)も、岩井さんも、師匠も、加藤さんも、テツコさんの夫も、みんな不器用で実直なのが良い。地の文が、ト書きのようになるときと、主人公の目線になるときがある特徴的な文体だった。
  • 2025年6月23日
    団地のふたり
    団地のふたり
    空ちゃんに何があったのか、なっちゃんは何故電車に乗れないのか、謎のまま終わるけど、友だちの友だちの話みたいに、人間らしさを軽く優しく楽しめる。
  • 2025年6月8日
    ガラスの海を渡る舟
    「障害があるからかならず才能もあるはず、みたいな考え方、俺は嫌いや。それこそが差別と違うんか。あなたは他人と違った人間だけど、特別ななにかをもっていますね、ならこの世に存在していいですよ、認めてあげますよって言うてるみたいで、ぞっとするなあ」 これは刺さった。 けど、当事者はそう思いたいかも知れない。特別な何かがほしいって。人は誰も自分こそ特別でありたい、と願うものだろう。障害があろうが、なかろうが。
  • 2025年6月2日
    凍りのくじら
    凍りのくじら
    「辻村先生作品読む順番リスト」に従って読んでいます。ミステリーの展開は予想できたけど、ぐっと引き込まれてしまい貪るように読みました。
  • 2025年5月31日
    滅びの前のシャングリラ
    あんまり好きじゃないテイストの本だった。ディストピアというのか、「北斗の拳」的な救われなさ。(私の「北斗の拳の世界観への移入の仕方」が明らかにおかしい。笑) けれど、最後には「マイナスをプラスに変えろよ!自分の考え方次第で。」って、頭をガンっと殴られたかのような読後感だった。
  • 2025年5月28日
    ひかりの魔女
    ひかりの魔女
    サウナみたいに整う本。今まで読んだ中で、2番目に好きな本。1番はマカンマラン。
  • 2025年5月26日
  • 2025年5月25日
    神様のケーキを頬ばるまで
  • 2025年5月23日
    ふくふく書房でお夜食を
  • 2025年5月23日
    午後のおいしい薬膳日記(1)
  • 2025年5月23日
    少年と犬
    少年と犬
    題名からして泣いちゃいそうだけど、全編そんな感じではない。私はいつも平和な本ばかり読むので、ジブリの後に任侠映画観たみたいに変なショックを受けたけれど、そこは直木賞作品、どんどん世界に入り込んでしまった。
  • 2025年5月21日
  • 2025年5月21日
  • 2025年5月19日
    僕の姉ちゃん
    僕の姉ちゃん
  • 2025年5月19日
    それいけ!平安部
読み込み中...