小麦色のマーメイド
@1982-seiko
- 2025年7月3日あなたはここにいなくとも町田そのこ読み終わった「ばばあのマーチ」がよかった。恋人に正論で殴られ続けた主人公が出会う世間の目を気にしないばばあ。ばばあの奇行の前に正論はなんの価値もなかった。スッキリした。
- 2025年6月26日昨夜のカレー、明日のパン木皿泉登場人物がみんな一生懸命で愛おしいキャラばかり。テツコさんもギフ(義父)も、岩井さんも、師匠も、加藤さんも、テツコさんの夫も、みんな不器用で実直なのが良い。地の文が、ト書きのようになるときと、主人公の目線になるときがある特徴的な文体だった。
- 2025年6月23日
- 2025年6月8日ガラスの海を渡る舟寺地はるな「障害があるからかならず才能もあるはず、みたいな考え方、俺は嫌いや。それこそが差別と違うんか。あなたは他人と違った人間だけど、特別ななにかをもっていますね、ならこの世に存在していいですよ、認めてあげますよって言うてるみたいで、ぞっとするなあ」 これは刺さった。 けど、当事者はそう思いたいかも知れない。特別な何かがほしいって。人は誰も自分こそ特別でありたい、と願うものだろう。障害があろうが、なかろうが。
- 2025年6月2日
- 2025年5月31日滅びの前のシャングリラ凪良ゆう読み終わったあんまり好きじゃないテイストの本だった。ディストピアというのか、「北斗の拳」的な救われなさ。(私の「北斗の拳の世界観への移入の仕方」が明らかにおかしい。笑) けれど、最後には「マイナスをプラスに変えろよ!自分の考え方次第で。」って、頭をガンっと殴られたかのような読後感だった。
- 2025年5月28日
- 2025年5月26日
- 2025年5月25日神様のケーキを頬ばるまで彩瀬まる気になる
- 2025年5月23日ふくふく書房でお夜食を砂川雨路気になる
- 2025年5月23日午後のおいしい薬膳日記(1)午後,櫻井大典気になる
- 2025年5月23日少年と犬馳星周読み終わった題名からして泣いちゃいそうだけど、全編そんな感じではない。私はいつも平和な本ばかり読むので、ジブリの後に任侠映画観たみたいに変なショックを受けたけれど、そこは直木賞作品、どんどん世界に入り込んでしまった。
- 2025年5月21日さいわい住むと人のいう菰野江名
- 2025年5月21日「言葉にできる」は武器になる。梅田悟司気になる
- 2025年5月19日僕の姉ちゃん益田ミリ気になる
- 2025年5月19日それいけ!平安部宮島未奈気になる
- 2025年5月19日ひなた弁当 (小学館文庫)山本甲士読み終わった失業したのを家族に隠し、昼食代を浮かせるべくどんぐり拾って食べようとしだした時は「終わってるオジサンだ」と思ったけど、読み進めるとワクワクしてくる本だった。
- 2025年5月18日流星シネマ吉田篤弘気になる
- 2025年5月18日
- 2025年5月18日グッナイ・ナタリー・クローバー須藤アンナ気になる
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