発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

3件の記録
- イロハ@iroha_mellow2025年10月1日読み終わったふわっとした理解しかなく、一度きちんと本を読まねばと思った。 単に発達障害の特徴を羅列するのではなく、オタクとASD、うっかり屋とADHDの違いなど、発達障害の重複やグラデーションを踏まえ、より現実に即したケースを例に説明してくれる。 読み進めると、段々、みんな少なからず特性に当てはまるのでは…?と思ってくるのだが、具体的な基準はないことは前提に、判断材料になる傾向や考え方を提示してくれるので、それを踏まえて再考出来るのが有り難かった。