世界の教育はどこへ向かうか

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- 本を読む人@ko2025年6月25日読み終わった教育の役割は時代に応じて変化する。 フィンランドの学力、一時はトップレベルだと喧伝されていたけど、今は平均よりちょい高めくらい。そういえば、脱デジタル化なんてニュースも話題になっていましたね。その後、どうなったのか、気になってはいる。日本はどうするのか? 現場は探究、教科横断、情報、英語、SDGsで飽和状態。カリキュラムオーバーロードですね…。学校は足し算が好きで引き算が苦手。この辺りで何を差し引くか本気で考えないと、教師も生徒もパンクしてしまうなー。
- 竹谷正明@takeyam2025年3月8日読んでる序章でまずデジタル化の影響が取り上げられる。フィンランド、エストニア、シンガポールを例に見ていくと話はそう単純ではないことが見えてくる。 「教師(teacher)」から「教育者(educator)」へという指摘も興味深く、読み進めるのが楽しみ。