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本を読む人
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@ko
文学を説く者。人文・社会系中心。基本的に読み終わったらつぶやきます。
  • 2025年8月24日
    成瀬は天下を取りにいく
  • 2025年8月24日
    ブレイクショットの軌跡
  • 2025年8月24日
    本と鍵の季節
    本と鍵の季節
  • 2025年8月11日
    方舟
    方舟
    話題の方舟を読む。設定からぶっ飛んでいるが、結末も予想外。いろいろな可能性を考えながら読んだが、すべて裏切られた! 登場人物みんな一癖あって怪しいんだよなー。 巻末の有栖川先生の解説がまた素晴らしい。解説を読みつつ、再読したくなる一冊。
  • 2025年7月23日
    物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
    難波優耀『物語化批判の哲学』を読む。物語化、ゲーム化を強要する最近の傾向にうんざりしていたところ、ちょっとヒントをもらった気が。 サブタイトルは、「〈わたしの人生〉を遊びなおすために」。最後まで読むと、よーく意味がわかる。「遊び」についての考察は、別の形でさらに深く語ってほしい。
  • 2025年7月8日
    深夜特急2
    深夜特急2
    バンコクからシンガポールへの旅。香港がよほど魅力的だったようで、この巻の旅は物足りなかったみたい。 ------ 私には未来を失なうという「刑」の執行を猶予してもらうことの方がはるかに重要だった。執行猶予。恐らく、私がこの旅で望んだものは、それだった。 ------ 現実から離れたいとき、人は旅に出たくなる。今も昔も変わりはない。
  • 2025年6月26日
    文学は何の役に立つのか?
  • 2025年6月25日
    世界の教育はどこへ向かうか
    教育の役割は時代に応じて変化する。 フィンランドの学力、一時はトップレベルだと喧伝されていたけど、今は平均よりちょい高めくらい。そういえば、脱デジタル化なんてニュースも話題になっていましたね。その後、どうなったのか、気になってはいる。日本はどうするのか? 現場は探究、教科横断、情報、英語、SDGsで飽和状態。カリキュラムオーバーロードですね…。学校は足し算が好きで引き算が苦手。この辺りで何を差し引くか本気で考えないと、教師も生徒もパンクしてしまうなー。
  • 2025年6月24日
    手段からの解放
    手段からの解放
    第一章は論文仕立てなのでなかなか手強い。第二章は東大での講話をまとめたもの。こちらから先に読めばよかったか…。 哲学関係の本、体系的な入門書がないか模索中。 「享受の快」は手段から無関係。目的への抵抗、手段からの解放をもたらす。 純粋に何かを楽しむこと、できなくなっている気がする。目的に囚われているってことか? 子どもの頃はできたのになー。
  • 2025年6月22日
    ことばの発達の謎を解く
    子どもがどのように言語を習得するか、認知科学の視点から分析する入門書。 子どもの言い間違いって面白い。言語の謎を紐解く鍵となるのか…。
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