在る。 SOGI支援医のカルテ
10件の記録
おいしいごはん@Palfa0462026年2月19日読み終わった短い休憩を挟みながら一気に読んだ。 しんどいシーンもあったけど、今の私には読んでよかった本だと思う。 SOGIが何かも分からぬところから読み始めたので、読み終わってからSexial Orientation Gender Identityの略だと知った。 SOGIの内容は重要なことだと思いつつも、中途半端に手を出して分かったと思いたくないとか、逆に自分は「分かっている」という無意識的な思い込みもあって手を出せていなかったのでこういう書籍はとてもありがたいと思った。 余談だけど、参考文献に千田有紀さんの名前があって構築主義の系譜をまとめられていたイメージしかなかったけど、ジェンダー論をやられているんだと初めて知ったり、三木那由他さんな松本俊彦さんといった目にしたことがある名前があってびっくりしたり 妄想でしかないが、本の終わりに参考文献が多いと(書かれていなくても当たり前のことなのかもしれないが)様々な描写を悩みながら考えて書いているのかもしれないと思えて読み向かい合った後により大事に思えたりする。



- j@juuuun2026年1月18日読み終わったSOGIという文字列をミステリ棚で見ると思わなくて思わず手に取った。ミステリというよりは病棟で起こる悲喜こもごもを淡々と描写する(神様のカルテを想起した)医療小説という読み味。読者の思い込みによる盲点をついてくるあたりがちょっとミステリかも。ずっと興味のある分野なのもあって、久々に小説を読めて嬉しい。




