幻獣の話 (講談社学術文庫)

2件の記録
- cojima@cojima2025年8月3日買った読んでるマルコ・ポーロはホラ吹きではなかったのか?っていう話から始まったら読まないわけにいかない。並行して読んでるプリニウスと通ずる一角獣の解釈も、たまたまだったけどタイムリー
- ( ˘ω˘ )@nnn2025年2月11日マルコ・ポーロが見たスマトラの一角獣、カフカの小説に出てくる謎の生き物たち、スフィンクスやセイレーン、鵺(平家物語)、馬頭人(御伽草子)、ドイツのバルトアンデルス(阿呆物語)、古代中国の『山海経』…古今東西の幻獣を通じて、それを生み出す人間の意識と無意識を探ろうとする試み。池内さん、ドイツと山だけじゃないのか…!