Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
cojima
cojima
cojima
@cojima
graphic designer and artist (KATAZOME) 西洋美術/デザイン/民藝/イタリア
  • 2025年8月16日
    写本に描かれた本たち
    写本に描かれた本たち
  • 2025年8月16日
    なぜ古典を読むのか
    なぜ古典を読むのか
    みんながプリニウスのことをどう捉えてるかが気になっていて、カルヴィーノさんの意見も見なおしたくてプリニウスの項を再読。 人によって全然違う人物像が浮かんできて、プリニウスという人の実態は意外につかむのが難しい
  • 2025年8月13日
    光の美術 モザイク
    聖堂に光は付き物だけど、ステンドグラスのような透過して降りそそぐ光ではなく、反射して包み込む光の美しさを想像しながら読む話し。 ラヴェンナやビザンティンについての本の中では内容もやさしく、読みやすいから、ヨーロッパにモザイク見に行きたいなと思ってる人には旅のお供に良さそう。 個人的には、観てきたモザイクたちを捉え直すいい機会な一冊
  • 2025年8月6日
    ガリア戦記改版
    ガリア戦記改版
    2000年前の様子がありありと目に浮かぶ文章。カエサルに惚れる。できることならいつか原文で読んでみたい
  • 2025年8月3日
    幻獣の話 (講談社学術文庫)
    マルコ・ポーロはホラ吹きではなかったのか?っていう話から始まったら読まないわけにいかない。並行して読んでるプリニウスと通ずる一角獣の解釈も、たまたまだったけどタイムリー
  • 2025年8月3日
    普及版 世界の紙を巡る旅
  • 2025年8月2日
    私のプリニウス 澁澤龍彦コレクション
    古代ローマの博物学者プリニウスの沼にハマるべく、軽やかな内容の本から読んでいく。人間の興味は何千年経っても変わってないからすごい
  • 2025年7月28日
    プリニウス 1
    プリニウス 1
    プリニウスについての本を読みたいと思いながら、真面目すぎると途中で断念しそうだな〜…って思ってたところ、ヤマザキマリさんがプリニウスを主役に描いてる漫画を発見して読みはじめてみた。 記録が曖昧で余白の多い人物は史実書だとつかみづらいけど、漫画だと自由な創作も加えられるから面白くなる。 まだ2巻までしか買えてないけど、早く一気読みしたい
  • 2025年7月27日
    フーコーの振り子 上
    フーコーの振り子 上
    ついに手を出してしまった…と思いながら読み始める。ついていけるか不安だけど、とりあえず身を任せて進んでみてる
  • 2025年7月15日
    イタリア12小都市物語
    イタリアの小さな町の中でもペルージャとモデナについてしっかり書いてくれているのはレア。参考文献もしっかり教えてくれるし、いい本だから買おうかな
  • 2025年7月13日
    白い人・黄色い人
    遠藤周作の初期の作品、まずは「白い人」を読了。後味が悪く、ゾッとするけど、人間の脆さの描写がすごい。「黄色い人」を読んでどう思うのかが気になりすぎて一気読み中。
  • 2025年7月10日
    自分のなかに歴史をよむ
    歴史を学びたくなる理由も、その学びを活かすべき理由も、いろいろ教えてくれる。中学生や高校生の頃にこの本を読みたかった。そしたらもっとあのつまらなかった授業にも楽しく向き合えたのかもしれない
  • 2025年7月5日
    柳宗玄著作選(5)
    ずっと欲しかった柳さんのロマネスクが古本で安くあってゲット。図版のボリュームにまず見惚れる。
  • 2025年7月4日
    黒い聖母と悪魔の謎: キリスト教異形の図像学 (講談社現代新書 1411)
    松岡正剛さんが本は3度は読まないと読んだことにならないと言っていたことに深く頷きながらの再読中。 何度読んだかも定かじゃないけど、すでに忘れててあらためて驚くこともあるし、前には理解できてなかった歴史が入った状態で読むと全く違う内容のように読みこなせたり。 特にこの本は何度読んでもおもしろい
  • 2025年6月29日
    終わりの始まり 上
    古代ローマ帝国の勢いがなくなるのと比例して読む速度が減速した今巻。不穏な予感がひしひしとするからか、今になってはカエサルが恋しい 物語としては賢帝の退屈さと国がダメになりそうな予感の辛さがぶつかってる今が1番読みづらいのかもしれない そして次の巻の後半にはいよいよ悪帝が復活するっぽい
  • 2025年6月28日
    ペンギンブックスのデザイン 1935-2005
    ペンギンブックスのデザイン 1935-2005
    好きな出版社の歴代のデザインたちを総観できる好きな本。 眺めてるだけで幸せだけど、できるなる集めたい
  • 2025年6月26日
    ラテン語の世界史
    誰ももう話す人がいないという中立性と遺構としても遺る普遍性がそろって、「ラテン語」の存続を支えているというのは納得。横書きで気軽な章立てだからって雑学っぽいのかなって軽くみていたら、しっかり知りたいことを教えてくれる良本
  • 2025年6月25日
    古代ギリシア哲学講義
    まだ最初の「無知の自覚」を読んだだけだけど、文章や哲学的な言葉に入る前の導入がとっつきやすくて読みやすそう
  • 2025年6月23日
    劇画ヒットラー
    劇画ヒットラー
    コテンラジオのヒトラー回を聞いて、水木しげるのヒトラーも気になって読み始めた。ちょうどタイミングもいいからエーコの『プラハの墓地』と合わせて読んでみてる。洗脳に向かうメカニズムがよくわかるなと思いながらも、自分も洗脳されてるんじゃないかと恐怖になる
  • 2025年6月15日
    ヨーロッパの大聖堂 【コンパクト版】
    ヨーロッパの大聖堂 【コンパクト版】
    一生をかけてここに載っている聖堂を全て制覇しようと思って買った一冊。訪れたところには付箋を貼っていってるんだけど、少しずつ行ったことのある場所が増えていくのが嬉しい。 毎回、写真で見る印象と実際の空間はどこもかなり違って、訪れることこそこの本の醍醐味だな〜って実感する まだまだ先は長い
読み込み中...