ネオ・ネグレクト 外注される子どもたち

ネオ・ネグレクト 外注される子どもたち
ネオ・ネグレクト 外注される子どもたち
矢野耕平
祥伝社
2025年10月2日
4件の記録
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko_books
    2025年10月8日
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2025年10月6日
  • hanzochang
    hanzochang
    @hanzochang
    2025年10月5日
  • 結局今回の取材は女性が悪者になる話のように思える。男なんて常にネオ•ネグレクトではないですか?(p.158) 私の感想もこの一言に尽きると言ったところかな。 本の中に出てくるのは主に母親。保育園を辞めて幼稚園に入ったら子供の情緒が落ち着いた、湾岸と山の手との比較などうっすらと筆者の内面が透けて見える部分が気になりました。ネオネグレクトされる子供たちに胸は痛めつつ、自分も批判されているというか息苦しさを感じた次第。筆者は二児の父とのですが、専業主婦家庭なのかしら? 私もこの本で言われるような所謂「外注」をしています。フルタイム勤務、そうしないと生活は回りません。筆者も仰っていましたが、社会構造そのものが変わる必要があると思います。
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