死ぬとき後悔するのは「しなかった」こと 46歳でがんになり47歳でこの世を去った僕が最後まで幸せだったと言えた理由
死ぬとき後悔するのは「しなかった」こと 46歳でがんになり47歳でこの世を去った僕が最後まで幸せだったと言えた理由
サイモン・ボアス
児島修
KADOKAWA
2025年9月20日
5件の記録
読書日和@miou-books2026年2月24日読み終わった余命宣告を受けてからの1年間、 「死に最も近い場所」から書かれた記録。 私たちは、生まれてきたこと自体が奇跡。 世界中に何十億もの人の中で、両親が出会い、愛し合い、その結果として今ここに自分がいる。 ほんの少しタイミングが違っただけで、 ここにいるのは別の誰かだったかもしれない。 そう考えると、生きているだけで幸せ、という言葉の重みが変わってくる。 読んでいて、頭では理解しているのに、実生活ではできていないことがたくさんあると痛感した。 もうこの世にいない著者からのアドバイスとして、 自分の中にもう一度落とし込みたいと思った。 特に心に残ったのは、 人はいつも誰かと自分を比べてしまうという話。 SNSには、誰かの人生の「いい部分」だけが並んでいる。 それを見て、自分の人生を小さく感じてしまう。 でも本当に大切なのは、 お金では買えないもの。 家族、愛情、成長、達成感、 そして何かに夢中になること。 印象的だった言葉がもう一つ。 「思考や感情は浮かんでは消えるもの。過去は記憶の中、未来は想像の中にしかない。」だからこそ、今に集中すること。 「定年になったらやろう」そう思っていることがあるなら、今やるべきなのだ。 旅に出よう。 新しいことを始めよう。 学ぼう。 誰かに会おう。 働きすぎないようにしよう。 今日という日を、ちゃんと生き、そして楽しみ続けよう。


