煙太郎

煙太郎
煙太郎
芝大輔
KADOKAWA
2025年10月16日
4件の記録
  • yk
    @y_k
    2025年10月26日
    芝さんのお話だけじゃなくて文章も好きなんだということに気づいた一冊 ラジオの裏表で話していたことも収録されていてまた松原さんとのラジオ聴きたいなあ、恋しいなあと思った 芝さんの自論が清々しくて大好きだ (上手く言えないしそういうことではないのかもしれないが)人間には向き不向きがあって、自分が持っているものを真っ直ぐに愚直に突き詰めること、いかに使いこなすかということが大事なのかも、というのを感じさせられる
  • yarn3
    yarn3
    @yarn3
    2025年10月17日
    一晩で読んでしまった。読みやすい、わかりやすいに留まらない、「伝わりやすい」文章を書く人なんだなぁ。知らなかった。想像したこともなかったが、今後の芝さんのお仕事に「執筆活動」が加わる可能性はとても高いなと思った。 特におもしろかったのが二篇目の「言語と声と音」。芝さんは初めて見た時からずっとおもしろかったので、こんな試行錯誤をしていたとはついぞ思いもしなかった。 関西弁の「なんでやねん」に当たる言葉が他の地域にはない、という話は、初耳学で華大さんも言っていた。福岡はツッコミ文化がない、とも。華大さんはおぎやはぎと師匠がたを参考にしたと言っていた。 リズムとキーが大事で、「究極に漫才が上手ければ全セリフ「あ」だけでもある程度ウケるんじゃないかと思う。(P.25)」と芝さんは書く。大吉先生は、「地方在住のまま活動してる芸人の中で一番稼いでるのはどう考えても広島のメンバー」と言っていた。きっと普通に話す時は広島弁であろうメンバーの漫才が、唯一無二のリズム芸であることとの関連性を思った。
  • yarn3
    yarn3
    @yarn3
    2025年10月16日
    芝さんの初の著書。どんなもんかなと最初の一篇を読んだら私も提唱している「人間は生身で動ける限界より速いスピードで移動するとその分疲れが溜まる」と同じことが書いてあったので買った。
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