50歳からのごきげんひとり旅

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- まいける@bluesky421952025年8月26日読み終わった感想『50歳からのごきげんひとり旅』(山脇リコ著)を読んだ。 私が初めて一人旅したのは19歳の時。 シュラフとザックを持って、松本へ。駅で仮眠した後、安曇野へ。ユースホステルを利用しての信州旅だった。予備知識もほとんどなく、行き当たりばったりの旅だったからか、出会った人、景色が新鮮で今でも鮮明に憶えている。 この本は、図書館のリサイクル雑誌、『stereo』で山内トモコさんが推していた。 いいなあ。旅先でのひとり朝ラン。人通りがない街を朝ランで予習する。早歩きでも散歩でもいいからこれはやりたいな。山脇さんが、水戸の千波湖周辺のコースがお気に入りとは。我が青春の街だけに嬉しい限り。 彼女の訪ねたところで一番惹かれたのは、法隆寺。造詣深いホテルマンに教わって、法隆寺及び仏像を観たい。大学生の時訪ねた斑鳩の里は、全然変わっていたけれど。視点が変われば楽しめそう。 国内でひとり旅するならスマホ、SNSから離れたい。国外だったら、スマホをフル活用して貪欲に歩きたい。そうそう、絵葉書も書きたい。昔のように。