良き統治

良き統治
ピエール・ロザンヴァロン
中村督
古城毅
宇野重規(解説)
安藤裕介
永見瑞木
稲永祐介
赤羽悠
みすず書房
2020年3月18日
3件の記録
柿内正午@kakisiesta2026年3月11日『良き統治』と『ジェンダー・トラブル』を行き来しながら、ガンダムを見て、三月場所を流しっぱなしにしている。『良き統治』によれば、フランス革命期、立法権の優越が尊ばれ、司法権と執行権は二次的なものとされた。非人格的な法こそが、不偏で、客観的で、利害関係とは無縁のものであるからである。しかし、時代が進むにつれ法による統治という理想は、差し迫る決断と行動の必要に押されていき、今日までに至る執行権へと優位を譲ることになる。 このような、ルールがどうあれやっちゃえばそうなっちゃうやろがい、みたいな態度に、つねづねげんなりさせられている。かといって、原理原則の四角四面な適用だけでも行き詰まる。これを「話し言葉」と「書き言葉」の緊張関係として考えているのが最近だ。 2026.03.11
いっちー@icchii3172025年10月26日気になる『時給はいつも最低賃金〜』のブックリストにて。 「現在の多くの国は政治体制は民主主義でも、民主主義的には統治されていない問題を問う分厚い本。宇野重規さんの解説だけでも読み応えあり。」 →解説だけ読もうと思った。