デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃

8件の記録
- えび@robi_xiaoEB2025年6月14日読んでる@ 自宅『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』Taylor Jenkins Reid(著)/浅倉卓弥(訳) —それを何度も繰り返した。バンドだったわ。正真正銘のバンドだった。 途中で一回だけビリーと目が合った。笑みをやりとりして、そこで私、思ったの。 ”これって現実なんだわ”って。 私はバンドにいたの。彼らの一員だったのよ。七人で一緒になって、音楽を作り上げていたんです。—(187p) この7人で初めてレコをするシーンの一体感がすごすぎてゾクゾクする。”正真正銘のバンドだった”という台詞が不可逆的な彼らのアイデンティティを表していて泣きそうなくらいかっこいい… #デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃
- えび@robi_xiaoEB2025年6月14日読み終わった図書館本めちゃくちゃ良かった@ カフェ『デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃』Taylor Jenkins Reid(著)/浅倉卓弥(訳) ゔゔゔゔゔゔゔ、久々に本読んで泣いてしまった架空のバンドが生まれて、めちゃくちゃ熱狂を呼んで、そしていろんな理由がバンドでいられなくなっていくまで。 めちゃくちゃ濃〜い味噌ラーメンみたいでとにかく凄かった。暫定今年一位の衝撃だと思う、あとバンドのメンバーはお互いを愛し合っていた。と、とりあえず誰か読んでくれないかい?413pとなかなかのボリュームだけど、誰かとぜひに語り合いたいです.…ぜひ…
- にわか読書家@niwakadokushoka2025年2月25日読み終わった@ 自宅汽水空港では、なぜか分厚い本を読みたくなる。 これは、2023年8月に初めて訪問した時に買ったもの。 小説なのに、ほぼ関係者の発言のみで構成されており、最後に「そうだったの!?」ってなる。 鳥取への旅のお供に最高だった。