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クイスケ
クイスケ
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@kuiske0717
ここを見ていると読みたい本が無限に増えてしまう。 現代川柳が好きです。
  • 2025年7月11日
    傷を愛せるか 増補新版
    精神科医によるエッセイ。静かな水面のような語り口。 自殺したいという患者に対して「自殺は周りの自殺の閾値を下げる(周りも自殺しやすくなる)」みたいなことを伝えているあたり、申し訳ないけど正直あまり理解は深くないのかなと感じてしまった。 自分のことでいっぱいいっぱいでもう人生を手放したいという人に、他人の面倒まで見ろ、とか他人の迷惑になるぞ、とほのめかすのはどうなのか。 過酷な環境を生き抜いた人にはちょっとぬるい内容だと私は感じた。幸せに育った人向けというか。あくまでも個人の感想です。
  • 2025年7月6日
    傷を愛せるか 増補新版
    図書館でこの本を渡してくれたスタッフさんの左腕に古いアームカットの傷が何本もあった。私の左腕とそっくりで思わず微笑んでしまった。 この本は多分私たちのように傷跡を持ちながらも半袖で生活するような人達と呼応すると思っている。 ちなみにBlueSkyのフォロワーさんが読んでいたので真似して読んでみることにした。楽しみだ。
  • 2025年7月5日
    週3レシピ
    週3レシピ
  • 2025年7月3日
    アントンが飛ばした鳩
    アントンが飛ばした鳩
  • 2025年7月3日
    猫弁 完全版: 天才百瀬とやっかいな依頼人たち
    図書館で別の本を探していたところたまたま発見。 シリーズものでドラマ化もされているとか。 期待して読む。
  • 2025年7月3日
    軽めし
    軽めし
    『自分のために料理を作る』の著者のレシピ本。 白米100gが基本らしい。夕飯を軽くするのに良いかもと借りてみた。 軽めし三ヶ条 ①腹七分目の分量が軽いご飯 ②簡単な手順ですぐ作れる調理の負担が軽いご飯 ③糖質や油が控えめの体の負担が軽いご飯
  • 2025年6月30日
    自分のために料理を作る
    自分のために料理を作る
    「料理はもっとラクに考えていい、自由でいい」袋麺もうどんも十分に料理である。 著者が料理を楽しそうに語る様子を読むだけでも料理をしたいと思える本。料理のハードルが下がり、肩の力が抜ける。 「私が満足できたらそれでいい。大丈夫、大丈夫」 ただ、ケアと言うからには心理学的アプローチも期待していたがそこはあまり記載がなかった。自尊心の話くらいか。 七つのヒントをメモしておく。 ①自分が食べたいものを作る  (食べたくないものから連想していく) ②プロセスに集中する(料理を楽しむ) ③やりすぎくらいに自分を褒める ④下手な自分を愛でる  (下手な自分に耐えないと、上手くならない) ⑤他人と比べない ⑥心の中の小さな自分に作ってあげる ⑦環境を変える (⒈食材の買い出し先を変えてみる、⒉調味料を変える、⒊お気に入りの器を買う、⒋キッチンを使いやすく整理) 実際に生姜焼きを作ったりした。 コツがレシピ内にはなく本文に記載があるので、覚えているかメモしないといけないのでちょっと料理しにくい。 また、生姜焼きはとても肉が硬くなってしまったので筋切りは教えてほしかった。 自分のための料理、というタイトルだがレシピは2人分なので作り置きと考えるといいと思う。
  • 2025年6月23日
    華氏451度〔新訳版〕
    華氏451度〔新訳版〕
  • 2025年6月20日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2025年6月20日
    弁当にも使える やる気1%ごはん作りおき ソッコー常備菜500
    結構分厚い207ページ。これなら続くかも? 追記:味が濃いらしい。ちょっと求めているのとは違うかな?
  • 2025年6月18日
  • 2025年6月18日
    電脳の歌
    電脳の歌
  • 2025年6月18日
    アイの物語 (角川文庫)
  • 2025年6月18日
    この闇と光
    この闇と光
  • 2025年6月18日
  • 2025年6月15日
    ババヤガの夜
    図書館にあるからそのうち読みたい。
  • 2025年6月15日
    自分のために料理を作る
    自分のために料理を作る
    思ったより分厚くて358ページ。 「自分の人生の主役は自分です。大切な自分を養い、励まし、喜ばせることができるのが料理なんです」とはなんとも頼もしい。頑張って読むぞ。
  • 2025年6月14日
    デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃
  • 2025年6月13日
    BUTTER
    BUTTER
    殺人容疑者の女性と女性記者のお話。ルッキズムやミソジニーが上手く散りばめられて、月並みだが面白くて読む手が止まらなかった。「男のデブと女のデブは違う」とか腹立たしいけど事実で。 特にラストはとんでもない展開に引きずり込まれてしまった。 「あなたがたに易きを求め、困難を求めない」 日本人女性はもっと自分を認めていい。 私もバター醤油ごはんから挑戦して、食べたいものを適量食べてみたいと思う。 ちなみに、この本を読んだ影響でBlueSkyに「お給料日にはバター醤油ごはんや塩バターラーメン、マックやケンタッキーを食べたい」と投稿したところ、知らない男性から突然 「自分を大切にしろ!」「発がん心筋梗塞脳卒中腎不全への最短ルートがこれ」 と罵倒されて脅された。 シンプルに気色が悪いが、ミソジニーやルッキズムを押し付ける作中の人々によく似ていると思った。
  • 2025年6月8日
    BUTTER
    BUTTER
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