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クイスケ
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@kuiske0717
ここを見ていると読みたい本が無限に増えてしまう。 現代川柳が好きです。
  • 2025年11月19日
    カラダは私の何なんだ? (河出文庫)
    『ババヤガの夜』の王谷晶の女のカラダに関するエッセイ。最初に「役に立つことは何にも書いていない」と宣言する潔さ。読んでいくのが楽しみ。
  • 2025年11月15日
    死んでいるのに、おしゃべりしている!
    ASD傾向や学生時代の失敗で人間を上手くやれないと苦しんできた暮田さんが、川柳に出会っていかに救われたかが分かるエッセイ。 「〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちへ。」とある通りの本。 上手く言えないけれど、この本は簡単に読んでしまえない重さがある。 川柳、暮田さんと出会ってくれてありがとう。
  • 2025年11月8日
    ババヤガの夜
    181ページとは思えない、長編を読んだような満足感。面白くて一気に読んでしまった。 いやー良かった。面白かった。見事にトリックにハマった。 そして爽快な暴力、暴力、暴力。主人公が強い女で男たちをねじ伏せていくのがとても爽快だ。 なにより女ふたりの、名前の無い関係がなんとも素敵で心地よい。愛でもない。憎しみもない。だから一緒にいられる。 「まったく、しゃらくせえ」
  • 2025年11月5日
    ババヤガの夜
    図書館でやっと順番が回ってきた。頑張って読むぞ。
  • 2025年9月23日
    うそコンシェルジュ
    心の繊細な機微についての、日常と地続きの短いお話が11編、さくさく読めた。心のエネルギーを節約したいお話が多いなか、タイトルにもなった「うそコンシェルジュ」は積極的にエネルギーを使っていて特に面白かったと思う。
  • 2025年9月4日
    猫弁と少女探偵
    大好きな猫弁シリーズ第4弾!今回も楽しみ。
  • 2025年9月4日
    うそコンシェルジュ
    図書館で2人くらい待ってやっと借りられた。評判がいいみたいなので楽しみ。読むぞ読むぞ〜
  • 2025年9月3日
    猫弁と指輪物語
    百瀬と亜子のもどかしくも可愛らしい関係がじんわり進んでいくのが微笑ましい。登場人物がみんな憎めなくて、良い人とまでは言えなくとも悪い人ではなくて、好きになってしまう。 猫弁シリーズ第3弾の今回もあたたかな気持ちにさせてもらった。第4弾も楽しみ。
  • 2025年8月16日
  • 2025年8月13日
    人生を狂わす名著50
    人生を狂わす名著50
  • 2025年8月13日
    猫弁と指輪物語
    読むとあたたかな気持ちになる「猫弁」シリーズ3冊目。弁護士百瀬への依頼や百瀬と亜子の恋愛模様が気になる。楽しく読んでいきたい。
  • 2025年8月13日
    非国民な女たち
    ちらっと見たが、戦時下でも若い女性は「非国民」と言われながらもパーマをあてて洋装でオシャレをしていたらしい。 このつよつよ女子たちについて知っていきたい。
  • 2025年8月12日
    非国民な女たち
  • 2025年8月9日
    猫弁と透明人間
    『猫弁』シリーズの2冊目を読了。 前作に引き続き、すべてのピースが最後にあたたかく繋がってほっこり。少し泣いてしまいそうだ。 3冊目にも期待したい。
  • 2025年7月31日
    信仰
    信仰
  • 2025年7月21日
    猫弁 完全版: 天才百瀬とやっかいな依頼人たち
    猫の案件ばかりが舞い込む猫弁こと弁護士・百瀬とクセの強い依頼人たちの心温まるエンターテインメント作品。 死体が盗まれるというショッキングな事件を主軸としながら、お人好しの百瀬を中心にストーリーは思わぬ展開へ。 そして犯人も依頼人も登場人物が皆いきいきと動き回ってとても魅力的。作品評の「一生懸命に生きる現代人への応援歌」というのにとても納得できる、前を向けるお話でした。 シリーズものとのことで、続きも読んでみます。
  • 2025年7月18日
    デクリネゾン
    デクリネゾン
  • 2025年7月11日
    傷を愛せるか 増補新版
    精神科医によるエッセイ。静かな水面のような語り口。 自殺したいという患者に対して「自殺は周りの自殺の閾値を下げる(周りも自殺しやすくなる)」みたいなことを伝えているあたり、申し訳ないけど正直あまり理解は深くないのかなと感じてしまった。 自分のことでいっぱいいっぱいでもう人生を手放したいという人に、他人の面倒まで見ろ、とか他人の迷惑になるぞ、とほのめかすのはどうなのか。 過酷な環境を生き抜いた人にはちょっとぬるい内容だと私は感じた。幸せに育った人向けというか。あくまでも個人の感想です。
  • 2025年7月6日
    傷を愛せるか 増補新版
    図書館でこの本を渡してくれたスタッフさんの左腕に古いアームカットの傷が何本もあった。私の左腕とそっくりで思わず微笑んでしまった。 この本は多分私たちのように傷跡を持ちながらも半袖で生活するような人達と呼応すると思っている。 ちなみにBlueSkyのフォロワーさんが読んでいたので真似して読んでみることにした。楽しみだ。
  • 2025年7月5日
    週3レシピ
    週3レシピ
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