子どもでいられなかったわたしたちへ

子どもでいられなかったわたしたちへ
子どもでいられなかったわたしたちへ
高岡里衣
子どもの未来社
2025年11月25日
6件の記録
  • yuho
    yuho
    @yu_yu_00
    2026年9月6日
    たくさん感情が動き、涙が出ました。 それくらい、高岡さんがご自身のほんとうのことを一つ一つ言葉にして書かれていました。 経験していることは違っても、とても近い感情を抱いてきたので、色んなことを思い出しました。 小さい頃から親の喧嘩を見る中で、二人の伝書鳩になったり、気を遣ったりしながらなんとか家庭を保とうとしていたこと。 20代は母が病気が大変だった時、私しか助けられる人はいないと思って孤独の中で頑張ったこと、離婚して新しい家庭ができていた父親に初めて悩みを打ち明けた日のこと、その時の言葉。一般的に一番若くて楽しいと思われる時代が一番生きてるのが辛かった。 高岡さんの経験とは違っていても、一つ一つの言葉がとても響く。それは高岡さんの、すべての経験から身体や心を通して生まれたからだと思います。 大学生で学校ボランティアをしていた時、教員をしていた時はいつも過去の自分に似た雰囲気のある子を心配していました。 それでも、教員として出来ることに限りがあり、自分の自己満足じゃないかとか、何が出来るのかと分からなかった事もたくさんありました。 特別支援学校で重度重複障害のある子どもたちの担任をした時も、わたしは学校で仕事として関わっている時間だけだけど、24時間365日、医療的ケアをしながら身体介助をしているご家族を思うと言葉にならない思いだけがありました。 高岡さんが、子どものころの用務員の方やキャリアカウンセラーのYさんと出会って経験した感情や安心や、宝物として残っている事もすごく心が打たれました。 わたしも子どものころ、家では安心できない時もエレクトーンの先生はいつも優しく受け入れてくれました。 あと、34歳で家族としんどかった時に言葉をかけてくれたはるちゃんという女性がいたこと。 高岡さんが後半でお父様から言われた言葉みたいに、はるちゃんは私に無条件で存在を肯定してくれました。 そんな人が人生にいるんだってくらい私には大きな大きな経験でした。 書くことがありすぎて、全然収まらないし付箋もたくさん貼りすぎて。 土門蘭さんの『ほんとうのことを書く練習』を読んだからこそ、高岡里衣さんのこの本を読んで、何がほんとうなのかがとても感覚的に受け取ることができたと思います。 高岡さんの好きな文章たくさんありますが、とくにこの部分。 「…でも、今のわたしを取り巻く環境や周囲の人たちは、この人生でないと出会えなかった。」 とてもとても響きました。 最初から最後まで、本を通して自分と対話していました。
  • Ⅲ月
    Ⅲ月
    @yomiii
    2026年1月30日
  • 星桃
    @rsrs1188
    2026年1月29日
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