
風邪ひき
@damdamdan
2026年3月4日
黒牢城
米澤穂信
読み終わった
面白い!!!
正直言って第一章の終わりには少しモヤモヤした。期待し過ぎたかな?と読むのをやめようかと思った。
だが密室殺人やアリバイ崩し、第四章では米澤穂信の代表作のひとつ『満願』の中の一編(『夜警』)を彷彿とさす、一つの銃弾の意味の謎解きなど、ミステリーとしてバリエーション豊かで飽きさせない。しかも時代劇で、しかも地下牢の囚人がレクター博士よろしく天才推理をしてみせる!
しかもしかも、こちらのモヤモヤを見透かすように読み進めていくうちに最初のモヤモヤへの謎解きがあるという用意周到ぶり!
映画化は黒沢清監督。
不条理ホラーが得意な監督だが
『スパイの妻』は見事なミステリーだった。
しかも暗闇や地下牢のような空間で水を得た魚のようになる監督である。
超が100個つく楽しみだ。








はな
@hana-hitsuji05
タイトルでホラーぽさを勝手に感じて手にしていませんでした…!
風邪ひきさんの読んでる本は、私が本屋さんでラウンドしてても見かけないものが多いのでいつも興味深いです!
(私の目が節穴なんでしょうけど…😇

風邪ひき
@damdamdan
ホラー味はほぼ無かったです☺️
歴史上の人物を使った探偵小説+戦国時代の戦記もの、という趣向でした。牢の中に囚われた天才に、主人公が事件のヒントを度々もらいにいくという設定はトマスハリスの『羊たちの沈黙』ぽさがありますー
