
Tomy
@books_tomy
2026年3月14日
渡り鳥たちが語る科学夜話
全卓樹
読み終わった
前作よりも扱っている内容が少し難しいものになった印象。
全篇面白かったけれど中でも「天然原子炉とクロダ博士の秘密」と「バックランド司祭と聖蹟」が面白かった。
特にイギリスのウェストミンスター寺院の司祭で鉱物学や古生物学にも詳しいバックランド司祭がかなりクセの強い人で最高だった。
『バックランドには奇癖があり、それは目にするあらゆる生き物を口に含み味わうというものであった。家にある生物の標本も、すべて彼の口に入ったものと思われている。』という部分が個人的ハイライト。この人、ルイ14世の心臓のミイラも食べたというんだから驚き。日本人もビックリのゲテモノ喰いである。




こいはなだ
@tokyo1192
たしか、江戸時代くらいまで日本人もミイラを薬として食べてたらしいよ~
神聖な万能薬だったみたい
わざわざオランダからエジプト産を輸入してたことが、鎖国時代だったからこそ貿易記録がキチンと残っているって聞いたことある

Tomy
@books_tomy
そうなんですね!
たしかに現代日本人の感覚ではビックリですけど、時代や地域、文化によっては「ゲテモノ」の範囲が変わりますもんね。
少しばかり浅学かつ狭量な考え方だったので新しい知見を得られて良かったです。ありがとうございました。


こいはなだ
@tokyo1192
浅慮だなんて言わんといて、ウチもはじめて知った時はびっくりやったよ
高価な薬だったみたいやから、きっと大名やお金持ちが不治の病に藁をもつかむおもいで使用したんやろね
最近、はじまった癌の免疫細胞も何度か失敗例あるみたいやし、いつの時代も難病治療は大変やね~