-ゞ- "思い出トランプ" 2026年3月15日

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@bunkobonsuki
2026年3月15日
思い出トランプ
「おそろし」という古語がある。 『思い出トランプ』は「おそろし」い小説である。その言葉の向かう先は、物語でもあり、著者自身でもある。私は読み終えた時に「よくこの作品群を生み出してくれた・・・・・・!」と思う。 本作に収録されている小説は、どれも10〜20ページ程度の短い物語である。しかし作中人物たちの動きや心情が長編レベルで脳に入り込む。その鋭利な語り口と手腕に恐ろしさを覚えるほどだ。 短編の終わりは、どれも花開く寸前で終わる。おそらくこうなるだろう、しかしそれを描かない。この手法は新津きよみの『彼女たちの事情』でも見られたが、私はこういう終わり方をする短編が好きだ。
こいはなだ
こいはなだ
@tokyo1192
なるほど こわし、おそろし、おどろおどろし みんな人間の恐怖感覚をあらわす言葉だけどいろいろある、物理的恐怖、心理的恐怖、腰を抜かすほどの驚愕からくる恐怖 昔の日本は恐怖体験が日常に溢れていたんだろうね~ そうそう、トランプって日本だとゲームに使うトランプカードのことだけど、英語では『切り札』の意味らしい アメリカ人は真剣にトランプ大統領を切り札として選んだと思うが 今の世界、トランプゲームな勝負感覚で舵取りされたらたまらんよね汗
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