
ねむきち
@ss0412
2026年5月2日
新装版 夜中の薔薇
向田邦子
読んでる
Kindle Unlimitedにあったので読んで見ているけどとても面白い。読みやすい。
・まだ全体の1割くらいしか読めてないけど、「楠」の話に心打たれる。転勤族として育ったので故郷がない。
ずっと同じ土地で育ってきた同窓生とのエピソードのあとにくるこの言葉がずしんときた。
「育ってゆくものを朝晩眺める視線が私の暮しにはなかった。私のなかに木は生えていなかったのである。」
・あと、これは普通にびっくりした
「私は、目の前に焼夷弾が落ちたときよりもっとびっくりした。多分、目くばせをしたか、箸を持った手で友達を突ついたかしたのだろう。」
目の前に焼夷弾!?
それよりもびっくりって、相当驚いとる!?



