jaguchi "地下室の手記" 2026年5月8日

jaguchi
jaguchi
@jaguchi87
2026年5月8日
地下室の手記
地下室の手記
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス,
安岡治子
読み始めてすぐ、うわぁ、これはまずい、今まで読んだドストエフスキーの登場人物の中で一番共感してしまう、と思った。そんな自分が本当に嫌だし疲れる。 地下室に引きこもった自意識過剰人間による卑屈すぎる思索の形跡。終わらない思考が延々とうずまいている。 少し前に Reads で「頭の中のひとりごとを消す方法」という本を見かけて「私も読んだ方がいいかも」と思ったのだけど、この小説の語り手も読むべきだと思う。私が買ってあげるから2人で読もう、と言いたい。でもこの人とは絶対仲よくなれない。正直、出会いたくもない。向こうだって同じ気持ちのはずだ。分かってる。 本文を少し引用しようかと思ったけど、何だかいたたまれない気持ちになったのでやめておく。
もぐもぐ羊
もぐもぐ羊
@sleep_sheep
『罰と罪』(チャン・ガンミョン著)に出てくるドストエフスキー読書会メンバーが『地下室の手記』の話をさていました。 jaguchiさんの投稿を読んで、『罰と罪』の犯人と『地下室の手記』の登場人物が似ているというか、犯人の独白に『地下室の手記』の引用がたくさんあり同化していました。 私はドストエフスキー未読なのですが…
jaguchi
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@jaguchi87
私は部分的に共感するだけで済んでいるけど、これと同化してしまうような人は日常に相当な支障が出るだろうなともぐもぐ羊さんのコメントを読んで思いました。(私も支障が出ているので、きっとそれよりもっと出るんだろうな、と)
jaguchi
jaguchi
@jaguchi87
訳者あとがきにも「ネガティヴ極まりない」「訳者としても本当にしんどかった」と書かれていて、ちょっとおもしろかったです。笑うとこではないのだけど。
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