

jaguchi
@jaguchi87
蛾と芋虫の観察が趣味。好きなボールペンはジェットストリーム。
- 2026年7月2日
ハーブ中華・発酵中華・スパイス中華 中国少数民族料理中村秀行,小山内耕也,水岡孝和読みたい柴田書店から図書目録が届いた。この本、おもしろそう! 食に関する本を出している出版社で、ふぐ調理師の学科試験対策だったり、ハラール対応、レストランサービス英会話とか、月刊食堂とか、いろんな本があるんだなぁ、と目録を眺めているだけで楽しい。
- 2026年7月1日
- 2026年6月30日
リルケ詩集 最新版リルケ,生野幸吉蔵書絵具皿にのこる最後の緑に似て これらの葉は、かわき、艶がなくざらついている、 青色をみぢかに帯びることはせず、はるかから反映するにすぎない 繖形花(ドルデ)のあつまりの背後で。 花びらは青を、もういちど失いたいかのように、 涙にうるんだように不鮮明に映している、 そしてむかしの青い便箋の紙面のように 黄がそこにまじっている、すみれがそして灰いろが。 (新詩集『青いあじさい』)p.103
- 2026年6月29日
- 2026年6月29日
- 2026年6月28日
- 2026年6月28日
- 2026年6月27日
テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。ヤニス・バルファキス,斎藤幸平,関美和気になる - 2026年6月27日
アンデル6中央公論新社読み終わった買った私はどうも「アンチエイジングクラブ東京」の連載を結構楽しみにしているらしい。今のところ、私にとってちょうどいいフィクション感なのだ。朝比奈秋さんのほかの作品も読んでみたくなる。 - 2026年6月26日
無数の言語、無数の世界ケイレブ・エヴェレット,大久保彩読み終わったWEIRD社会の言語を基盤にして組み立てられた言語学はかつて世界の言語の多様性を軽視する傾向にあったようだ。非WEIRD社会の言語の研究が進み、再帰(リカージョン)など、言語には普遍的な特性があるという学説は見直されつつある。 自分の興味の傾向から少数言語についての本を読むことが多いけど、言語の多様性を維持することは喫緊の課題であると、どの本を読んでも感じる。私たちのものの見方は自分の話す言語に影響を受け、また言語は、話者のいる環境に大きな影響を受けている。 ・左から右に書き進める言語の読者は、ペンなどのモノを配置して複数の時点を表す際、左から右に並べる傾向がある。(……)アラビア語やヘブライ語のように右から左に書き進める言語の読者は(……)正反対の並べ方をする場合が多い。p.31 ・アイマラ語では、未来が前にあるとは考えない。むしろ、未来は自分の背後にあり、過去が自分の前にあるとされる。p.38 ・彼は、ペルーで話されているヤグア語では、パイナップルは岩などと同じ無生物として分類されるのに対し、他の植物は生物として分類されるという例を挙げている。p.104 ・「乳房」を表す語は [m] の音を含む場合が多いが、これは赤ちゃんが乳を吸うときによく出る音である。p.230 - 2026年6月25日
切手な北古賀木下綾乃読み終わった買った@ 草古堂 幕張店草古堂で購入した本、2冊目。 切手収集家の北古賀が主人公の絵本。北極圏使用済み1キロパックを売るエスキモーの切手商が登場したり、不思議でおかしな世界観。切手好きなのでとても楽しく読んだ。 ・切手界のウラ番夫婦といわれる、おしどり5円切手。p.23
- 2026年6月24日
世界のポストベルンハルトM.シュミッド買った@ 草古堂 幕張店以前、店の前を通ったことがあり、気になっていた古本屋さん。初めて入ってみて、2冊購入した。 郵便差出用のポストと郵便受けが混在した写真集。しみじみ眺めているととてもいい。マカオの集合住宅のや、台湾のドアの金具に無理矢理手紙が押し込まれた(もはや郵便受けではない)のや、イランの街中のペルシア語が書かれたポスト。 買ってよかった。もっといろいろなポストを見たい。
- 2026年6月23日
反穀物の人類史ジェームズ・C・スコット,立木勝買った@ 本屋lighthouse 幕張支店本屋 lighthouse を訪れて、これはぜひ応援したい店だな、と思って、自分にとってはお値段高めの気になっていた本を購入した。 店の前のテーブルに「ごはん 本 おしゃべりなどご自由にお使いください」とあり、なんというか、そういうのは禁止されることの方が多いから、ありがたいことだなと思って、少し座らせてもらって、ぜひまた来たいなぁと思った。
- 2026年6月22日
言語が違えば、世界も違って見えるわけガイ・ドイッチャー,今井むつみ,椋田直子買った@ 本屋lighthouse 幕張支店気になっていた本屋 lighthouse へ。小さな店内に本がぎゅうぎゅうにつまっていて、端から端まで見ていくと結構時間がかかった。同じく気になっていた本が並んでいたので買うことに。 第1章 虹の名前 ホメロスの描く空が青くないわけ 「葡萄酒色の海」のミステリー/古代ギリシャ人は色弱だったのか (目次より) 目次に気になることばかり書いてある。
- 2026年6月21日
悪の華 (創元選書 288)シャルル・ボオドレエル,齋藤磯雄蔵書体調があまりよくない日は詩集でも読む。この齋藤磯雄訳のが気に入っている。 「雨ふり月」は、この都(まち)のなべてのものに苛立ちて、 ほど近き墓地に住まへる蒼褪めし民の上には 暗き氷雨を、霧深き場末の街には死の影を、 滔滔と甕傾けて小止みなくうち注ぐかな。 (『憂鬱』)p.190
- 2026年6月19日
- 2026年6月19日
- 2026年6月18日
- 2026年6月18日
パサージュ論(一)ヴァルター・ベンヤミン,三島憲一,今村仁司,吉村和明,塚原史,大貫敦子,山本尤,村岡晋一,横張誠,細見和之,與謝野文子,高橋順一気になる「ふだんづかいの人類学」参考文献より。岩波文庫で全5冊。読破はなかなか大変かもしれないけど。 - 2026年6月18日
ふだんづかいの人類学 気づきと観察力を磨く19の練習ニコラ・ノヴァ,倉地三奈子読み終わった買った人類学の手法を日常に取り入れて観察力を養おう、という趣旨に惹かれて購入。実践ありきの本なので、ひと通り読んだそのあとこそがこの本との付き合いの始まりだと思う。 コモンプレイス・ブック(引用、メモ、断片的な情報など、何でも自由に書き留められるパーソナルなノート)や「収集と分類」「定点観測」などは近いことをもともと誰に言われるでもなくずっとやってきているので、この分野は自分と相性が良さそうだと思った。 とりあえず「すみっこ観察」に興味をもったのでやってみたい。何人かで同じ課題に取り組んで、成果を見せあうのも楽しそう。
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