
はな
@bianca
2026年5月5日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
読み終わった
Audible で再読。1回目に読んだ時は推し活にハマる人々の心理状況と、花道のように推し活に心血を注ぐ知人の心理について考えた。2回目は3人の孤独と不安と自信のなさ、その隙間にスルッと入ってくる得体のしれないものの怖さを感じた。それが与える安心感や連帯感、そこから生まれる自信や自己肯定感。結果として社会から孤立する3人。誰もがハマる危険性のある罠。
もう1つ気になったのが親バカの功罪。子育てなんて親バカじゃないとできない。親バカだからこそ、子供をあれだけ可愛がれるのだ。でも、ゆがんだ親バカの心理を私は久保田に見た。推し活をする娘と同い年ぐらいの女の子を見て、娘と比べてレベルが低いことを心の中で嘲笑する久保田。勝手に理想の娘像を自分の中で大きくさせていく久保田。私の母と同じだ。勝手に自分の理想の娘像を膨らませて、でも実際の娘はそれと程遠くて(当たり前だろ!あんたの娘だよ!遺伝子ついでんだよ!と言いたい)、そのイライラを娘の私にぶつける。迷惑なんだよね。だから澄香の気持ちは本当によくわかった。分かりみが深すぎて辛かった。







食いしん坊ちぇりぃ
@yummyyummycherry
突然のコメントすみません。ご感想を読んでうんうん!と思い、「遺伝子ついでんだよ!」で思わず「まさにー!」と笑ってしまいました。
親がやりがちな失敗ですよね…自分が抱く子供のイメージと実態にギャップがあるのに、気付けない。
すみちゃんは分かりやすく反発したりせず、むしろそのギャップを強かに利用して父親からお金を巻き上げていてお見事でしたね😂
