ルリオ "本を読んだことがない32歳が..." 2026年7月17日

ルリオ
ルリオ
@rulio
2026年7月17日
本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む
一緒に読書してくれる人がこの本には居る  オモコロブロス編集長、ライターである、かまど氏が、タイトル通りの状態のみくのしん氏(ライターであり、今やオモコロ編集長)と短編小説を読んでいく一冊である。文毎にみくのしん氏とかまど氏のやりとりや反応が記される。 「『気の毒だが正義のためだ!』と みく:メロスの決めゼリフだ! 猛然一撃、たちまち、三人を殴り倒し、 みく:うおぉおおおおお‼︎ 残る者のひるむ隙に、さっさと走って峠を下った。 みく:面白すぎるだろ‼︎」(63~64ページより引用)  面白系メディアに携わるお二人なだけあって、声に出して笑える文章が豊富にある。読書といえば一人静かにするものというイメージだが、本書はみくのしん氏やかまど氏と笑い合いながら読書するような特殊な体験をさせてくれる。また、読書慣れしていないからか、みくのしん氏の指摘は新鮮である。登場人物に感情移入しきった状況の分析や感想たちにはハッとさせられるような気づきを与えられる。個人的には、いつも明るいキャラクターで印象的な みくのしん氏のあとがきに少し苦しくも、彼が かまど氏をはじめとした人々に愛される理由を感じた。また改めて、みくのしん氏と かまど氏の互いをリスペクトした関係性がひしひしと伝わる。この本がくれる体験を味わう気持ちで読んで欲しい一冊だ。 —- 当たりでした。お世辞じゃなく本当です。 随所に入るツッコミに本当に笑いながら読みました。雨穴氏の「本棚」を読むところは私の好きなものがあり、みくのしんさんと一緒に驚きました。独りで読書することに悲観的になったときには次作も読んでみようと思います。 葉鳥様、ありがとうございました!
葉鳥
葉鳥
@kihariko
早速読んでくださってありがとうございます!そして気に入っていただけてよかったです! みくのしんさんの感性にハッとさせられるし、全力の反応に笑ってしまうし、読書ってこんなに面白いものだったのか!と改めて思い起こさせてくれるような読書体験ですよね。 みくのしんさんが編集長さんとは存じ上げませんでした…!オモコロの方ははじめて読む系以外触れていなかったので、今後他の企画もチェックしてみようと思います。
ルリオ
ルリオ
@rulio
葉鳥様、コメントありがとうございます! 私は特に、走れメロスでの自分は登場人物の全てであったといった旨のコメント、一房の葡萄での主人公の年齢に合わせた文章の書き方がされている点の指摘は驚きました。 読書の面白さをみくのしんさんの視点から再確認させられる本ですよね! 読んで良かったです。コメントくださり厚く御礼申し上げます!
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