本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む

103件の記録
- hayu🪿@ymym2025年7月1日読み終わった借りてきたみくのしんさんの読書の様子を見ていて感じた 「今までのわたしの読書なんて…」 とちょっと過った気持ちまで見透かされていた。 本の読み方は自由だ🗽
- hayu🪿@ymym2025年6月29日読んでる借りてきた読書は好きな方だから気づかなかったけど、 「本を読む」って結構マルチタスクなんだな〜 みくのしんさんの読書は新鮮だったけど その視点って大事だよな〜 読んだことある本も新しい気づきがありそう。
- おでんち@odenchi2025年6月19日読み終わったこれこそ読書『体験』と思えるみくのしんさんの読み方が素晴らしくて目から鱗! 誰かの何かになる、なれることはとても大きなことですね☺️ 本に対する向き合い方が変わる一冊です。
- 💭@bouquet8662025年5月28日audible聴き終わった★★★★みくのしんさんの想像力がすごすぎて楽しみながら聴いた。 わたしは感覚的なほうだと思うけれど、こんなふうにあたまの中で言葉にできたらいいな〜と……。
- chai@kanasopo2025年5月28日audible聴き終わったこんな読書体験羨ましい。特に風景描写の感じ取り方が憧れてしまう。 抽象的な表現に苦手意識があるし、正しく読めているか、みんなが面白く感じている部分に私は面白く感じられるか、など結構考えてしまうこともある。本を読むことが好きな反面、そんなざらっとした感情を抱えていたけどこの本でとても綺麗に洗ってもらった気がする。
- 本読み初心者@star8read2025年5月25日読み終わった反応がいちいち新鮮で自由でうらやましい! ひと言ひと言を噛み締めて 頭も体も心も感覚も全て使って読んで読んでるのスゴイ 本の内容と、読書の反応とダブルで感動しました
- パリパリ@susupari2025年5月24日読み終わった面白かった! 私も映像(というより頭の中で映画化しちゃう)で本を読むタイプなので、「そのカメラワーク、わかるよ…」とか「学習机より布団に寝っ転がる方がいいんじゃない?」とかやんややんやしながら読んだし、みくのしんさんのリアクションがテンション高くて面白い〜! 一番共感したのは「杜子春役は林遣都がいい」
- こんめ@conconcocon2025年5月23日気になるWebで何本か読んだけど、特に芥川龍之介の文章の解像度の高さに驚いた記憶。 感受性の豊かさと素直さが振り切ってる方の読書、本人はめちゃくちゃエネルギー使うかもしれないけど、とても貴重な読書体験ができていいよね。
- まるめ@marume_bk2025年5月17日読み終わったwebの記事で読んでいたけど、その時の衝撃と感動が忘れられずに書籍版も購入。 これだけの感受性や解釈の豊かさがありながら、本人は読書ができないと思って本を避けていたのかと思うと何とも言えない気持ちになる。 みくのしんさんの読書を見ていると、自分の読書は本当に読書なんだろうか、、とすら思ってしまったが、巻末のかまどさんの言葉に救われた。
- kasu.@11uyksm2025年5月17日読み終わったオーディブルオーディブルで。 「かまどみくのしん」って方なんだと思ってたらまさかの「かまどさん」と「みくのしんさん」で、別々の方だったのがまず衝撃。 1行ずつ感想を言っちゃうみくのしんさんと、ツッコミつつそれを見守るかまどさん。 走れメロス、一房の葡萄、杜子春、本棚 どれも新しい視点をみくのしんさんから教えて貰えた。 ただ読むだけでなく、全身で物語を感じ取っているかのような読み方にこちらも衝撃を受けた。 特に杜子春では『映画でも見てる?むしろその場に居る?まさか主人公?』と思うくらいの入り込み方で面白かった。 ラストの本棚では、雨穴さん登場で大歓喜。 オーディブル版では声がちゃんと雨穴さん✨️ そうであって欲しいと思っていたので本当に嬉しかった。 そして本棚のお話も短編ながらしっかりと構成が練られていて流石。読者の読了後まで考えて作っているなんて…ますます雨穴ファンになりました。 全話通して本当に本当に面白い1冊でした。
- ルース@ruth_blackett_2025年5月17日借りてきたみくのしんさんの読書に笑って泣いて、爽快だった! 『走れメロス』は友情の話で、この本もみくのしんさんとかまどさんの友情が大事な要素で。 『一房の葡萄』は幼少期を重ねて読むところがよかった。章末の感想文で泣いた。
- タナカ@tnk2025年5月11日読み終わった再読Audible@ カフェ紙で既読だったんだけど、ついに朗読も来てたので聴きました。ナレーションすご〜!みくさんのテンションの高さの再現と、まさか雨穴さんのボイチェンまで忠実だと思わなくて感動。中でも『一房の葡萄』の読書が好きで…。ずっとじーんてしてた。再読なのに。大変パワーのもらえる一冊なので、元気の出ない時にまた読みたい。
- かみやま@K_tree_4S2025年5月11日読み終わったAudibleにて読了(聴了) みくのしんさんがかまどさんと本を読むオモコロ記事の書籍版。 『本を読む』ってすごいなと再認識させられる。 凄すぎて言語化がムズいな。 とにかくものすごい読書実況レポ本なのだ。 読んでよかった本だ、間違いない。
- るい@Lui110372025年4月27日読んでる読み終わった分かっていたけど、おもしろかったー! 「走れメロス」を初めて読んだ時のネット記事は見たことがあって、それがすごくおもしろかったのは覚えていた。 この本で、みくのしんしんが、他の作品を読むと聞いて、またあのネット記事のようなおもしろい体験ができるんだ、とワクワクして読んだ。 あっという間に読んだ。 ニヤニヤしたり、はー!と息を吐いたりしながら。 芥川龍之介の「杜子春」は、わたしも読んだことがなかったので、みくのしんさんの読書体験に並行してわたしも読書ができた。 きっと、ひとりで読むより何倍も豊かに読めたに違いない。 この本には、4冊分の体験が載っているのだけど、QRコードで他の作品の体験も紹介されている。 そちらも楽しみに読むつもりだ。
- ぽち子@pochi_co312025年4月27日今日のお供積読本の山から初めてネットの記事で読んだ時、本ってこんな風に読んでいいんだ!って目から鱗がボロボロと落ちた(し、ちょっと泣いた)のを思い出す。 積読本から今日はこちらを。
- 千野@peperon-candy2025年4月6日社会人になってからはずっと、自分のために本を読んでいた。 でも子供の頃は、本のために自分があった。読書量は関係なく、一冊の本を一年間に何度も何度も読み返すような、一行一行を噛み締めるような、そんな読書が懐かしい。 どちらも自分にとって大切な読書に変わりはないけれど、この本を読んで、昔の方法で本を読み返したくなった。 2025.4.6
- 宇佐見うさみ@knzmgmg2025年4月3日買った読み終わったもともとオモコロがすきでネットで記事を読んでみくのしんさんの読書体験に感銘を受けたのでありがとうの気持ちを込めて購入。 わたしは周りの人よりはちょっとだけ読書がすきだと思うけど、それでも、こんな読書はしたことないな〜すごいな〜〜と思う。 雨穴さんの書き下ろしも読めてお得!
- とろろろ@toromochi2025年3月31日読み終わった読書日記はたして、わたしはみくのしんさん以上に本の内容をしっかり読んだことがあっただろうか、と思いつつ、それもひとつの読み方かと思い直した。 読んでいるのに、まるでYoutubeのような動画を見ているようで楽しかった。 「読書って面白いよね。いいよね、本って」と言える体験だった。
- つばめ@swallow32025年3月27日かつて読んだ読書日記読書量が増えてくると読むスピードは速くなるけど、内容はぼんやりとしか覚えてないということがある。 そんな時この本のことを思い出して、ちゃんとその本を読めてるのかなと考える。 本の内容はポップだけど、これまでの読書の仕方ってよかったのかなってすごく考えさせられた本。 本を読むっていろんな読み方があるから奥が深いなあって思う。
- エビチリ@ebi-chan2025年3月27日読み終わった@ 自宅本を読んだのをまとめた本。 読んでみたらスラスラっと頭に入るし、みくのしんとかまどと3人で作品を読み進めていく新感覚・新体験にワクワクが止まらない! みくのしんの「一房の葡萄」の感想は勇気が欲しい時にまた読みたい📖
- 風来書房@furai_books2025年3月22日読み終わったやっぱり面白かった。本読む人読まない人、誰でも楽しめると思う。 web版を読んだ時から、いままで本を読んだことがないのにこれだけ情感豊かな感想がまろびでてくる才能がすごいと思っていた。感受性とか共感力って言うのだろうか。 あらためて紙で読むと、かまどさんのフォロー力もすばらしい。 本を読まない、読むのに慣れてないみくのしんさんがつまづいたら支えて、彼が受け取るままの読書をさせてくれている。 雨穴さんは友人だったから気軽に呼べたのだろうけど、作者の横で短編小説を読む企画とかしてくれないかなあ
- 雫@sukinamono2025年3月15日読み終わったオモコロに出会ったのはいつも一緒に飲んでいる人からまずYouTubeをオススメしてもらったのがきっかけ。そこからいくつか記事を一緒に読んでもらって特に本関係の記事が面白くて一時期夢中で読んだ。その記事の中のひとつがみくのしんが初めて本を読むというもの。もうこれが面白くて!声を出して笑って読んだのを覚えている。それと同時にみくのしんの読書が輝きすぎていて「今までのわたしの読書って…」ってどうしても思ってしまった。それくらい異次元の本の読み方。これから本を読むときみくのしんと一緒に本を読みたい。 『走れメロス』ではこれから王のもとに殺されにいくメロスが結婚式を挙げた妹にかけた言葉に号泣して、『一房の葡萄』では「ここに俺がいる!」と主人公が先生からもらった葡萄を分けてもらおうとする。時系列がわからなければティッシュを千切って理解しようとするし、時々カメラワークを気にしたり。CMのタイミングはここだ!主題歌はここで流せ!とか編集しようとしたりするし。わたしが普段読み飛ばしてしまうであろう文章も丁寧に拾い上げて必死に主人公を分かろうとしたり、ただの一文からまさにその情景が目の前に広がっているような想像力を見せつけられたりする。だからこそ最後の雨穴さんの書き下ろし作品『本棚』は刺さったなぁ…。わたしは本を正しく読めているのか、本を読むことを好きだと思っていたけれどそんなことを言える資格がない読み方をしてきてしまったのではないのか。 そんな考えはかまどが払拭してくれました。この本で実は1番すごいのはみくのしんの読書をずっと隣で見守っているかまどなんじゃないかと思う。みくのしんのどんなに飛躍した解釈でも「そんな読み方があるのか、面白い」って受け入れて好きに読んでいいんだよってずっと教えてくれていた人。かまどもみくのしんの真っ直ぐな読書を目の当たりにして「自分はこんな風に読めない…」って思ったそうだけどかまどがみくのしんにかけてきた、「どんな風に読んだっていいんだよ」って言葉がそのままみくのしんから返ってきてハッとしたそう。わたしもわたしのこの不器用な読み方を愛したいと思う。 これからお二人がどんな本をどんな風に読むのか楽しみだ。最後の2人のあとがきもとっても良くてみくのしんが本と出会えてよかったなぁ と心から思える。プロフィールの欄もほっこり思わず笑っちゃった。オモコロに出会わせてくれたあの人にお礼を言わなくては!
- 檸檬🍋@mitternacht262025年3月6日かつて読んだこんなふうに、私は本を読めているだろうか。一緒に読んでいてこんなにも胸が苦しくなるなんて。みくのしんさんみたいな読み方を、私もしたい。できるかなあ。 それこそ本を読まない甥もこの本は楽しく読んだみたい。
- おもち@omochi____s2025年2月20日読み終わった初めての読書に挑むみくのしんのダイナミックな読み方と超個性的な受け止め方に何度もクスッと笑ってしまったり凄いなと尊敬させられたりした。かまどの気持ちがよく分かるし一緒に見守っているような感覚になった。読書は自由でいいんだなと思わせてくれる楽しい一冊。