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葉鳥
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@kihariko
積んでは読み、積んではまた積む日々。
  • 2026年9月12日
    名探偵のままでいて
    名探偵のままでいて
    【再読】続き読みたいなと思いながら時間が経ってしまったので、改めて最初から読み始めた。2年前に読んだ割にはまだ内容を結構覚えていたのでびっくり。 レビー小体型認知症の祖父による安楽椅子探偵もの。上手く言えないが、ストンと落ちるような独特な文体と静かさがなんとなく好き。 表紙イラストが素敵で惹かれる。続刊2冊のタイトルに寂しさが溢れてて、読む前から名探偵の身を案じてしまう。
  • 2026年9月11日
    スピン/spin 第6号
    スピン/spin 第6号
    久々に読むのを再開。 もう最終号まで刊行されたというのにまだ第6号! これだから私は定期購読をしてはいけない人間なのです(これは終わりがあるとわかっていたから定期購読した)。 読み終わってから登録しようかと思っていたけど、今回も一穂ミチさんの『ハイランド美星ヶ丘』にやられたのでついReadsを開いてしまった。なんだこの引きは……!不穏でしかなくて続きが気になる。不穏だから気になるなんてなんて歪んだ人間なんだと思いながら…。
  • 2026年9月4日
    薫る花は凛と咲く(23)
    何回も今月のベスト漫画に君臨しているから他の作品にしようかと思ったけど、やっぱりベスト…。全員があまりに誠実でおひさまのようだ。 ついに桔梗と千鳥の面々で正面切っての話し合い。両校に決定的な亀裂が生まれるきっかけとなる事件に当時関係していた大人たちとそれから数年経って現在学校に通う生徒たち。生徒たちが二度と同じような状況にあって欲しくないという気持ち、良好な関係を築いていきたいという気持ち、どちらも自然の成り行きなので頭を抱える。 溝が生まれた時間の中で恐怖が形骸化して侮蔑に変化しているという話に人間の集団らしさを感じてゾクっとした。
  • 2026年9月2日
    月刊少女野崎くん(18)特装版 セレクト小冊子「堀と鹿島編」付き
    堀&鹿島表紙でさらにはセレクト小冊子付き!今までの2人のあれやこれなエピソードが懐かしくも面白かった。堀ちゃんはなんだかんだいつも堀ちゃんらしさが一貫してて好き。特に鹿島の顔が大好きなことにブレがない。鹿島くんの方は怪談を怖がったり、恥ずかしくてつんつんしちゃったり、意外な一面が多くて可愛い。 本編のマミコの私服回を読んでいると、『恋しよっ♡』の人気はどの方角から来ているのか改めて気になる…。野崎、結月、若松の閉じ込められ回が好き。
  • 2026年9月2日
    テレワァク与太話
    コロナ禍のテレワークがきっかけて出会った男女2人が一緒になるまでの物語。残さんと奈津さんのやりとりがたまらなく良くて、大満足の1冊だった。
  • 2026年8月31日
    ソリティアおじさんがいた頃
    第175回芥川賞候補作品。 タイトルにインパクトがあったので読んだ。 元同僚であるソリティアおじさんが亡くなったことを軸に進む物語。主人公である女性社員の京言葉・口語調で終始話が進んでいくので、彼女の話を聞いているような、頭を覗いているような感覚で話が入ってくる。 知っている人の死そのものや故人との向き合い方、葬儀、身近な死を通した周りとの距離感など、時々ぼんやりと浮かんでくる生死に関する何気ないあれこれを掬い取ってもらったような不思議な感覚。
  • 2026年8月31日
    春にして君を離れ
    春にして君を離れ
    初のミステリではないアガサ作品 自分が良かれと思ってやってきたことが周りにいい影響を及ぼしているとは限らないよな…気を付けよう……なんて思いながら頭抱えて読んだ。 帰宅して夫と顔を合わせるまでの万華鏡のような心境の渦巻き描写がとても好き。
  • 2026年8月29日
    准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき
    友達がハマっていてぜひ読んでほしいと勧められた作品。 表紙を担当されている鈴木次郎さんのイラストが好きでシリーズ自体は知っていたものの、これまでなかなか手が出せなかった。何と現在もシリーズが続いており、いつのまにかドラマ化やコミカライズをしていて、もうそろそろ物語のクライマックスが近いのでは?という雰囲気らしい。知らなかった。こういうときこそ「鉄は熱いうちに打て」というわけで、オーディブルで聴き始める。 民俗学を研究する准教授高槻と人の嘘がノイズとして聞こえる大学生尚哉がサイトに寄せられた実際に起こっている不思議な現象について調査していく物語。オーディブルで聴くと周囲の嘘を尚哉が聞こえている風にノイズ音として処理しているためちょっと怖い!これは人と距離を置きたくなっても仕方ないよ…。 尚哉の力が調査にどのように活かされていくのか、高槻に真実を打ち明ける日は来るのか、高槻の方も何やらあまり明かしたくない事情を抱えているようで、シリーズを通してどんな物語になっていくのか今から楽しみ。
  • 2026年8月24日
    この夏の星を見る
    ずっと気になりながらも、ようやく手に取った! コロナ禍の学生たちの物語。 違う学校に通う複数の学生さん視点のようなので、人物メモを取った方がいいのか悩みどころ。 しばらく離れていたせいか青春小説耐性が著しく低下しているため、読み始めて十数ページで目が潤ってきた。これは外で読めないかもしれない…。
  • 2026年8月23日
    駐車場のねこ
    単行本『スナック墓場』の文庫版。サイン本をお迎え! なぜか単行本と文庫本でタイトルが違う(それぞれ収録短編のタイトル)ので、初見で別の作品かと間違えそうになった。 最近読んだばかりなので、森絵都さんの解説だけを読む。「そこにあるのは過去を嘆くでも、未来を憂えるでもなく、ただ軽やかに現実を丸呑みする人間の姿だ。」かくありたい。 「カシさん」「姉といもうと」「一等賞」が好き。
  • 2026年8月22日
    私にふさわしいホテル
    タイトルに惹かれてなんとなく手に取った作品。 久々にコミカルな物語を読んでいる!楽しい!何だか憎めないキャラがたくさん出てくる!読みやすい! 読んでいたら朝井リョウさんが登場してきた……!!! 最近何かとモヤモヤしているので、このタイミングで明るい作品に出会えて嬉しい。こういうのもっと読みたい。
  • 2026年8月22日
    サンドの女 三人屋 (実業之日本社文庫)
    山口恵以子さんの『食堂のおばちゃん19 復活の豚かつ』を読んだ流れで、積んでいた原田ひ香さんの『三人屋』を読んだ。何となくハートフルな話を思い描いていたのは大分検討外れだったけど、周囲の人たちの視点から三姉妹の輪郭が浮かび上がってくる展開が面白かった。 というわけで続けて2作目へ!前巻でひと段落した後、生活環境が変化して三姉妹がどうなったのか気になる。
  • 2026年8月22日
    終りなき夜に生れつく (クリスティー文庫)
    終りなき夜に生れつく (クリスティー文庫)
    最近『春にして君を離れ』を読んで、ミステリじゃないだと…!?と衝撃を受けた。同じタイミングで買った本作もタイトルにミステリ要素がないのでもしかして違うのかもしれないと、あらすじを読まずに読み始めた。今のところホラーが始まりそう。ミステリにもなり得そう。
  • 2026年8月22日
    団地の恋人 きみを待つ優しい時間
    野村美月さんの最新刊。表紙イラストが竹岡美穂さん、編集が“文学少女”シリーズと同じ担当さんと作られた貴重な1冊だそうです。読み返したいなと思いつつ10年くらい経っちゃったよ…。ばちばちのファンタジー作品からは最近遠のいていたので読むのが楽しみ。
  • 2026年8月22日
    倫敦スコーンの謎
    周りの方々が発売日前後に一気読みしており、フラゲした割には流れに出遅れてしまった小市民シリーズの最新作。 「倫敦スコーンの謎」「維納ザッハトルテの謎」が合わせて好み。 いつか手のひらサイズのスコーンでゆったりティータイムを過ごしたい。
  • 2026年8月22日
    猫ヲ読ム 文筆家・漫画家が綴る、ネコセトラ
    喫茶店で出会った1冊。古今の著名人と猫について記した文章の一節を紹介して解説した作品集。 同じく猫と一緒に暮らす身として共感できるものもあれば、この方の本をもっと読んでみたい…!と思うものもあり、新たな作品や作家との出会いにぴったりだった。 装丁の美しさも含め、手元に置いてときどき開きたい。
  • 2026年8月16日
    プレゼント
    プレゼント
    新潮文庫の100冊フェア50周年を記念して刊行されたアンソロジー集。 楽しみにしていたので買ってすぐに読んだ。面白くてあっという間に読み切った。 「真実のトランク」「きっとあの日の光と同じ」「伝説の季節」が好み。
  • 2026年8月15日
    宇宙兄弟(46)
    ついに完結。感慨深い。 また1巻から読み直したい。
  • 2026年8月15日
    あかね噺 19
    あかね噺 19
    19巻と20巻のひかるとからしの表紙が揃いで好き。 家に並べて飾っておきたい…。 7月に読んだ漫画ベスト3としてどちらも選びたい気持ちではあるが、1冊選ぶとしたらひかるがメインの19巻かな。負けん気の強いストイックな人を見ていると励みになる。
  • 2026年7月20日
    猫はわかっている
    猫はわかっている
    うん。猫はわかっていると思う。 村山由佳さんの「世界を取り戻す」と嶋津輝さんの「猫とビデオテープ」をとりあえず読んだ。ビデオテープなんて懐かしいな。 カツセマサヒコさんは初めてだが、他の執筆陣は好きな作家さんばかりなのと猫がテーマということもあり読むのが楽しみ。全作「オール讀物」に掲載されていた作品らしい。
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