藤間あわい "暮らしの信じ方" 2026年8月4日

暮らしの信じ方
文学フリマ東京42で初めてエッセイを書いて短歌と共にZINEとして販売した。それを機にエッセイを読み始めた。順序が恐ろしく逆である。 小説と違って日々が淡々と綴られるエッセイは一気読みとはいかず、どうしても少しずつ読み進めることが私は多いのだが、このエッセイは珍しく半日かからず読み終えた。 ドラマチックではない、展開に序破急があるわけでもない、けれどもなぜだか一気読みしてしまうのは作者の素晴らしい筆力の賜物であり、私もこういうふうな文章を書けるようになりたいと心から思った。 そして、帯の「特別な経験がなくても、熱く語れるものがなくても、積み重ねてきた「日常」の中に自分はある。」という一文がとても心に響いた。つつがなく続く日々の中にこそ自分が宿るなら、もうちょっと日常を大切にしてみようかなと思える文章で好きだ。私は私の暮らしを、もう少し信じてみたい。 あと、付録のダイカットしおりがとても可愛いのでぜひ手にとってみてほしい。
暮らしの信じ方
rep
rep
@toponder_r
ダイカットしおり、裏側に書いてあるフレーズはそれぞれ違うんですね…!こちらの投稿の写真みて気付きました! 私のには“現実を見て見ぬふりをして、根性を優先させていた”でした🍨(耳が痛い…)
藤間あわい
藤間あわい
@awai_moji
repさんコメントありがとうございます! そうなんですね!?皆さん一緒だと思っていました。一つ一つ違う一節が記されていると知って集めたくなってしまいました……。しおり、とっても可愛いですよね☺️repさんのしおりは確かに見るたびに背筋が伸びそうな一節ですね📣
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